あっぱれ！熟年ファイターズ|広島ホームテレビ

2015年11月 7日の放送は…

オトナの三原さんぽ！
まず２人が訪れたのは昭和５５年創業のタコ料理専門店。お店の売りはなんといっても「三原名物タコづくし」。刺身にタタキ、さらにはタコしゃぶまで！タコ料理のバリエーションに２人もビックリ！？タコにかける大将の想いは並々ならぬものがありました！三原のタコを堪能したいならここしかない！！
　そして三原駅と一体になったお城、三原城跡へ。毛利元就の三男、小早川隆景が築城し、当時は、海のすぐ近くにあったことから「浮城」とも言われています！なんと全国的にも珍しく、お城の跡地に三原駅があるんです。
　次に訪れたのは、小早川家ゆかりのお寺。初代実平から１７代の隆景までの墓２０基に、源頼朝の墓と言われているものも・・・。墓前をよく見ると、「平」の字が。これには深い意味が隠されていました。さらにお寺の宝物館の更なるお宝に２人は驚きの連続です！
　１匹３０００万円！？何度も日本一に輝いた鯉を産出している養鯉場へ向かいます。
年間２０００万匹の稚魚から、選別を繰り返し一級品を作り上げていく仕事。目利きのポイントは、顔、骨格、色、将来性など、社長自らが判断！今年の品評会に出す鯉の美しさに、二人は唖然...。
　もうすぐ紅葉の季節。有名な紅葉スポット、沸通寺を散策します！その境内にある茶屋で一休み。こちらでは北海道小豆ぜんざい、栗の甘露煮など季節を感じる料理を楽しめます。そこで松本がいただいたのは、茶わん４杯分にもなる、巨大おはぎ！紅葉を見ながらゆっくりとした時間をすごしてみませんか？
　そして２人は、創業嘉永元年の老舗、海産物乾物の石田政造商店へ。いりこ、ちりめん、するめ、タコの天日干しなど、国産、瀬戸内海産にこだわった石田ブランド。明治時代から時代の流れを知る、問屋の話に２人は興味津々。
　最後に訪れたのは、地元の土木会社が営む久井町の自然を生かした「自然薯ファーム」。
自然薯は滋養強壮に良く、ビタミンＢが豊富！「食べる美容液」と言われ、松本大興奮！
自家製自然薯を摩り下ろして頂く、麦とろご飯は絶品。加えて、自然薯のアイスクリームも、驚きの美味しさでした。
さらに、カルビーとのコラボ商品「ポテトチップス　幻のすずめ味」のパッケージもいよいよ完成！番組の世界観をイラストレーター・カミガキさんが再現してくれました。
こちらも、お楽しみに！