最終回を前に大座談会!

メンバー : 渡辺 弘基、松本 裕見子、伊藤 みのり(HOMEアナウンサー)、冨田 奈央子(HOMEアナウンサー)

■ナベさん、最初のロケ

yumiko

ゆみこ:これまでの9年間を振り返りまして、どんなことが一番思い出に残っていますか?

渡辺:いっぱいあるね~。
一番最初にロケに行ったの覚えてる。
夏、台風のなか大宰府に行って、土砂崩れのせいでものすごく到着が遅れたの。
本当は風呂に入ってから食べるシーンだったんだけど、撮影の都合上どうしても時間がなくて。
先に浴衣着て食べるシーンになった。
もうお風呂に入った感じでやってくださいって言われてびっくりしたよ。

nabe
yumiko

ゆみこ:本当にナベさんが自由だった。
普通「いただきます」って言ってカメラが向いてから食べるじゃないですか。
でも(ナベさんは)全然カメラがきてなくても食べてる(笑)
パッと見たら、もうナベさんの口がモグモグしてるってことが結構ありました。
私も大ちゃんも、リポーターの鉄則みたいなものは間違いで、ナベさんみたいに自由な方がみなさん見てる方が楽しいんじゃないかなって思いました。

■熟ファイロケは、真夜中、早朝から!

yumiko

ゆみこ:みのりさんはどうですか?

みのり:私もいっぱいありますが、大ちゃんと私が釣りが好きってことで、わざわざ船を出してもらって、タコとか魚とかよく釣りに行かせてもらっていたんですね。
私も大ちゃんも全然船に酔わないし大喜びなんだけど、スタッフがみんなフラフラになってるっていう・・・(笑)
楽しかったですよ。

minori
yumiko

ゆみこ:みのりさんがすごい釣り好きで、船が好きっていうのが意外でしたよ。

みのり:スタッフみんな、大ちゃんも言っていたんですけど私とロケに行くときは朝がめちゃくちゃ早い、はっきり言ってまだ夜中だってよく言われました。

minori
yumiko

ゆみこ:そうですよね。釣れた先からナマで食べていましたもんね!

渡辺:ロケは、朝が早いよ。中央市場のロケは夜中よ。12時とか1時とか。
境港のロケに行ったときは、出発が朝の4時とか。
それに、われわれ野球人としたら、大体規則正しい生活をして、規則正しい食事生活をするのに、むちゃくちゃ撮影に時間がかかるから、食事を摂る時間がバラバラなの。
食べないで帰ってくるということがあったから、それはいけんということで、ちゃんと食べようという風にしたんだよね。

nabe
yumiko

ゆみこ:朝早いときは、ナベさんの奥様が、スタッフ全員におむすびを作ってくださってましたよね。
あるとき奥さんにお礼を言おうと思ったら、ナベさんが「それだけは絶対にやめてくれ」って。
それからずっと、もしかしたらナベさんが握っているのかという疑惑がスタッフの中で沸き起こって(笑)

■ディレクター不在、台本なし!?

yumiko

ゆみこ:朝早いロケのときも、ナベさんは元野球選手だからか10分前行動。
一番にいらっしゃいますね。で、私たちがギリギリくらいに着いて。
いつかはディレクターが来なかったということがありましたね。

渡辺:あったあった!ディレクターが来なかったときあったよ。

nabe

みのり:何のときですか?

minori

渡辺:あれ、中央市場の撮影のとき、来なかったの!

nabe

みのり:何時集合だったの?

minori
yumiko

ゆみこ:2時とか。

渡辺:本人は寝てて、7時過ぎに目を覚ました。もう仕事終わってたのよ。

nabe

みのり:ということは、ディレクターさんは?

minori

渡辺:なし!

nabe

みのり:なしで、二人で?

minori
yumiko

ゆみこ:あとはカメラマンさんと。

渡辺:そういえば台本なしもあったよ!

nabe

みのり:台本なし?

minori

渡辺:俵山温泉は台本なし!

nabe

みのり:じゃあ、よく分からないままに?

minori

渡辺:適当にやってくださいって(笑)

nabe
yumiko

ゆみこ:ディレクターさんから口伝えで。

■トミー、じゃんけん最強説はほんと!?

yumiko

ゆみこ:トミーはどうですか?

冨田:私は今年の4月からメンバーに入りました。大松さんとジャンケンをして勝たないと食べられないというコーナーを担当していました。今度勝率を出して最終回に発表したいなと。

tomita
yumiko

ゆみこ:トミー、ジャンケン強いよね。

みのり:強い!

minori

渡辺:本気でやってんの?

nabe

冨田:本気でやってるんですよ。たぶん相当勝ってます。

tomita
yumiko

ゆみこ:ほぼほぼトミーが食べてるでしょ。

渡辺:あれ見てて、わざとやってんじゃないかと思ったくらい強いよ。

nabe

冨田:そうなんですよ 引きがあるんですかね。

tomita
yumiko

ゆみこ:ちょっとジャンケンを・・・

※ナベ、冨田 ジャンケン! ⇒ ナベ、グーでチョキの冨田に勝つ

冨田:うそでしょ!

tomita

渡辺:勝った!

nabe
yumiko

ゆみこ:そこは負けるとこでしょ~。

■思い出満載、混浴シーン!

みのり:お店とか宿の都合も考えて取材させていただかないといけないので、お風呂に入るシーンが真夜中だったり、ものすごい早朝だったりしましたよね。

minori

渡辺:お客さんが利用しない時間帯に我々が混浴していたわけですよ。

nabe

みのり:混浴されてましたね~。

minori
yumiko

ゆみこ:別府の晴海っていうホテル行ったときに、朝日が昇るところを露天風呂に入って撮影したいということで、真っ暗ななか、お風呂で朝日が昇るのをずっと待ってたんですよ。
私とナベさんが、スタッフがまだお風呂を撮っている間、バスタオル1枚で廊下で待ってたんですよ。
そこに通りかかったお掃除の方がすごいビックリしていました。

渡辺:うわ~~~って!

nabe
yumiko

ゆみこ:あなたたち何ですか!って。

渡辺:俺ら、立って待ってるところだから。

nabe
yumiko

ゆみこ:バスタオル1枚ずつで待ってたっていう・・・(笑)

渡辺:そうそう あったね~。

nabe

渡辺:お風呂で溺れかかった方もいらっしゃいましたよね。

nabe
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ゆみこ:思い出の黒川温泉で。
立ち湯っていう深いお風呂があって、そこをナベさんが先に入っていて。
だいたい私が後ろを付いていくじゃないですか。
で、ナベさんが入って普通の深さだったので、私もする~っとついて行ったら、ジャボンと頭の上までつかって。
わ~ってなったときに、ナベさんが大丈夫かって私を助けようとした。
そしたら(ナベさんの)バスタオルが落ちて、裸のナベさんが迫ってくるっていう状態が一番の恐怖でしたね。

渡辺:はっ!大変!って思うじゃない。で、立ち湯だからハッって振り返ったときにバスタオルが落ちちゃって。

nabe
yumiko

ゆみこ:おなかに力が入ったの。

渡辺:そうそうそう。

nabe

■思い出の絶品グルメ

yumiko

ゆみこ:思い出に残った絶品グルメ。もう1回食べたいってものは何ですか?

渡辺:いっぱいあるね~。肉も食べたいし、河豚も食べたいし、かにも食べたいし。蟹うまかったね~。

nabe
yumiko

ゆみこ:蟹と言えば三朝温泉の料理旅館大橋の、タグつきの蟹!ナベさん覚えてます?

渡辺:覚えてるよ。あれはうまかったよ。最高だった。
こうやって吊るすでしょ。そしたらサクラのようになってるの。広がってるわけ。
それを上からガガガガって食うと、口の中に甘みと旨みがブワ~と広がって。
もう死んでもいいと思った。

nabe

みのり:まだ生きてます!

minori

渡辺:本当に美味しかったよね。最高だったよ。
それから蟹味噌。甲羅にお酒を入れるでしょ。
箸で味噌を混ぜて・・・。うわ~最高!

nabe
yumiko

ゆみこ:ナベさんと一緒に台湾に行ったとき、故宮博物院に有名な博物館があって、その国宝の美術品を模したお料理も、私覚えてます。

渡辺:あれ最高にうまかった。
白菜は白菜なのよ。見た目がすごい・・・本物の翡翠だから。
豚の角煮も柔らかくてすっごいうまかった。
だからどれが一番って言うのはすごく難しい。
つぼみたいな器にアワビとか、ホタテとか、エビとか、銀杏が入ったスープ。
このスープがまた絶品!
お坊さんがそのニオイを嗅ぎ付けて、塀を乗り越えて食べにきたって言われるくらいのスープなのよ。

nabe

みのり:それ、どんな感じで味わえるのか、エアーでお願いします

minori

渡辺:エアーね(身振り)
うおおお~!香り、うおおおお~!

nabe

みのり:スープをすくって・・・

minori

渡辺:あわびや~ 最高~! もう死んでもいい~!

nabe
yumiko

ゆみこ:もう!何べん死ぬんですか!大変ですよ。

渡辺:それくらいオーバーでなく美味しかった。
故宮博物院の横にある故宮晶華っていうレストランに行ったの。あそこもすごい人気だった。

nabe
yumiko

ゆみこ:国宝級のスープでしたよね。

みのり:食べたい~。連れてってくださいよ~。

minori

渡辺:弾丸ツアーで行く?

nabe

「死ぬまでにもう一度食べたい絶品グルメ」は12月16日放送予定

■感想

yumiko

ゆみこ:あっぱれ熟年ファイターズ、いよいよ12月30日に最終回を迎えますけども、いかがですか。

冨田:もっともっと番組に関わりたかった。
でも一番最初に関わったときにこどものころから見ていた方々と一緒にできるって言うのが・・。

tomita

みのり:ちょっと待って! 子供のころから!?

minori

冨田:だって9年前ですよね?だったら私 高校生くらいだったと思うので。

tomita
yumiko

ゆみこ:あ~そうか~。

冨田:なんかテレビに出てる方々と一緒に広島を盛り上げられるかと思うとすごいうれしく思って。

tomita

渡辺:ちょっと待ってよ、テンション下がるよ。

nabe
yumiko

ゆみこ:すごい世代の壁を感じて

渡辺:すごいジェネレーションギャップを・・。

nabe

みのり:そうそうそうそう。

minori

冨田:でも、お父さん、お母さんが思ってること、考えてることを勉強させてもらえたような気がして。
熟年ファイターズに出ることで親に恩返しをしたいなってすごく思いました。

tomita
yumiko

ゆみこ:熟年ゴコロがちょっと分かったのね。

冨田:分かりました 勉強になりました!

tomita
yumiko

ゆみこ:私は番組が始まったときが40歳になった頃だったので、ちょうど熟年にむかって、どんな風に人生を楽しんだらいいかってことを、熟年のみなさんから学びましたよね。
ずっと楽しむこと、好奇心をもって。
ナベさんなんか見てたら、なんでもノーとは言わず楽しんでいこうと前向きな姿勢。
それは本当に熟年ファイターズという番組で学びました。

みのり:私は、番組が始まったとき40代で、プレ熟年。
先いく先輩の足跡を見て、そうやって生きていけばいいんだなって思ってたんです。
今はどっぷり熟年ですから。自分がこの番組を見ている視聴者の代表みたいになってて。
だから本当に毎週楽しかったです。この番組とともに一緒に歳をとってきた感じでうれしいです。
ご年配の友達もできましたから。

minori

渡辺:よかったですね~お付き合いが広がって。
会社で働いてると、会社の人としか付き合わないのが結構わかるんですけど、そうするとそれがリタイアしたときにすごく困るみたいですよね。

nabe

みのり:それはね、すごい自信ありますね。
熟年ファイターズで今までいろんなとこ紹介しましたよね。その方々の人生を見ていますから。
こんな風に元気に楽しく、そしてお茶目に生きていこうと思うし、そういう先輩 いっぱい知りましたから。
取材させて頂いて今でも一緒にごはん食べにいってるマリリンとか。

minori

渡辺:マリリン!!熟女のチアガール!
いました、いましたね~。

nabe

みのり:お食事行かせて頂いたりしています。歳を取るってことが楽しくなりましたよね。

minori

渡辺:そうですね。老いるんだけど心まで老いてはいけないよね。本当にそう思います。

nabe
yumiko

ゆみこ:ナベさんはどうでしたか?9年間を振り返って。

渡辺:60歳の時から始まりまして、だいたい我々の年齢で言えばリタイアするんだけど、 こちらはそういう人たちに、おれ頑張ってるぜ!ってアピールしたいわけ。
そしたら久しぶりに会う友達に「お前頑張ってるな~」って。
こうなると、俺も負けられんで~ってなるわけ。見てる人たちにいい影響を与えられたらな~と思うから目の前のことを一生懸命頑張ろうと。先のことはあまり考えずにね。
まず目の前のことを全力でぶつかっていくっていうつもりで いつもやっていました。

nabe

みのり:本当、ナベさんいつも全力でいらっしゃいますもんね。

minori
yumiko

ゆみこ:イヤだとか、たいぎいとか、しんどいとか、本当にロケ中はおっしゃらない。

渡辺:寒いだの、暑いだのっていうのは俺イヤなのよ。
自分に負けたような気がして。口に出すということがイヤなの。
言ってからそれが解消できるんだったら言ってもいいと思うんだけどそうじゃないでしょ。
だから自分に負けないためにも、しんどいとか一切言ったことはないな。

nabe
yumiko

ゆみこ:必ずどこででも楽しむナベさんの姿勢を見て本当に学びました。
人生は楽しまなきゃダメって。

yumiko

ゆみこ:じゃあ いよいよ12月30日、最終回ですけども。ラストまで頑張りましょう!

渡辺:頑張りましょう! 全力で駆け抜ける!

nabe
yumiko

ゆみこ:駆け抜けましょう!

みのり:ナベさんが一番元気!

minori

渡辺:70ちゃい!

nabe

もっと元気な「超熟年」を目指して、「熟年ファイターズ」メンバーは番組終了とともに卒業します!
最終回は12月30日(土)。あさ9時30分から2時間15分の拡大スペシャルをぜひご覧ください。
これまで「あっぱれ!熟年ファイターズ」を応援していただきありがとうございました。

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