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広島県は過去１０年で最も長い期間続いていたインフルエンザ警報を解除しました。

今シーズンのインフルエンザ警報は去年１１月２４日から続いていましたが、県内の患者数が基準を下回ったことから１８日に解除されました。

県によりますと今シーズン休校や学級閉鎖の対応をした学校などの報告数は延べ１５７６件で、流行のピークは去年１２月４日からの週だったということです。

県では過去１０年で最も長い警報発表期間となりました。