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【2011年7月 6日(水)】
ゲスト:熊田曜子
新メンバーとして、劇団「ヨーロッパ企画」から酒井善史が招集された今回は、待望の新企画が登場します。
その名は、「官能小説家トキワ荘」。
これは、数多くの大漫画家を生みだした伝説のトキワ荘を再現し、大官能小説家を育てるアカデミックセクシードキュメント企画である。
ルールは、中島・石田・酒井の3人が、トキワ荘に3日間泊まり込み、原稿用紙10枚程度の短編官能小説を書きあげる。
そして、最終的に、官能小説で有名な雑誌社に持ち込み、編集部の方に判定してもらい、最も優秀だった人の作品が実際に掲載されるのだ。
今までの人生で、卑猥なことは考えたことがあっても、それを官能小説という文学に高めたことのない中島・石田・酒井の3名は、番組が五反田に用意した「トキワ荘」の中へ。おそるおそる入ってみると、そこには、手塚治虫先生よろしく、超売れっ子の官能小説家の牧村遼先生が待っていた。
すると、いきなり、牧村先生から、官能小説家としての素質を判定するテストが行われた。
果たして、一体、どんな官能小説が出来上がるのか?
出演
中島尚樹・石田剛太(ヨーロッパ企画)・酒井善史(ヨーロッパ企画)