番組は2015年3月をもって終了しました。8年間応援ありがとうございました!
新番組「よなよなテレビ」をどうぞよろしくお願いいたします。
Home > 2011年BACK NUMBER > 官能小説家トキワ荘
【2011年7月20日(水)】
ゲスト:熊田曜子
「官能小説家トキワ荘」とは、数多くの大漫画家を生みだした伝説のトキワ荘を再現し、大官能小説家を育てるアカデミックセクシードキュメント企画である。
ルールは、中島・石田・酒井の3人が、トキワ荘に3日間泊まり込み、原稿用紙10枚程度の短編官能小説を書きあげる。
そして、最終的に、官能小説で有名な雑誌社に持ち込み、編集部の方に判定してもらい、最も優秀だった人の作品が実際に掲載されるのだ。
順調に執筆を始めていくものの、エロの表現方法について、どうにも煮詰まってしまった3人。
すると、突然、パンツ一丁でカメラを担いだ男がトキワ荘にやってきた。
そう、番組が用意した次なる講師は、エロの神様・村西とおる監督だ。
早速、3人は、読者を興奮させる秘訣や、映像の世界と活字の世界の違いをレクチャーしてもらうことに。
すると、村西監督から、人を興奮させる3つのテクニックを伝授してもらった。
早速、そのテクニックを駆使して、官能小説を書き進める3人。
締め切りまで、のこり僅か。
果たして、3人が書き上げた渾身の作品は、編集者の目に留まり、雑誌に掲載されるのだろうか?