愛を積むひと
突然ですが・・・
『大切な人へ のこしたいものは 何ですか。』
そんな考えるほどに、悩んでしまうテーマを私たちに投げかける作品が佐藤浩市さんと樋口可南子さんが夫婦役で主演を務めた映画『愛を積むひと』。
原作は2004年に出版され、翻訳本としては異例のロングセラーを続けているエドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」。
北海道で第二の人生を過ごそうとする夫婦が、改めて自分たちの愛情や絆を見つめ直す姿を描いた感動作です。
人を信じることの大切さ、これまで出逢ってきた人達のことや今一緒にいる人のこと、これからの生き方、人生の豊かさとは何かなど・・・多くのことを考えさせられ、観終わった後、胸がいっぱいになりました。
先日、この映画のメガホンをとりました朝原雄三監督が広島においでくださり、インタビューと舞台挨拶でご一緒させて頂きました。
他にも「武士の献立」「釣りバカ日誌」シリーズを撮ってきた監督です。
興味深いお話をたくさんして頂けたインタビューの模様は6月19日(金) 23:10~ 「あンテな」で放送します。
ぜひご覧ください(^○^)