カープ・高橋昂也 復活に向けて
榮です!
みみよりライブ 5up!で私が取材し6月26日に放送した、カープ・高橋昂也投手の特集。
その内容をこのブログにも掲載します。
(みみよりライブ 5up!企画取材から)
左ひじの手術から約4カ月。現在リハビリ中のカープ・高橋昂也投手。6月中旬には、硬球を使ってネットスローを開始するなど、黙々とリハビリの日々を送っている。
2016年のドラフト会議で、カープから2位指名を受け入団。昨シーズンはプロ初勝利を挙げるなど、数少ない先発左腕として今後への期待は高まるばかりだった。一方、周囲の評価とは裏腹に、もがき苦しんでいた高橋昂也投手。苦悩は痛みとして体に現れた。「持病みたいなものでずっと(痛みは)あったが、特に強くなったのが秋ごろ。ピッチングができないぐらい痛みが出たので。」と手術を決断。背景には同期の存在があった。
「身近に床田さんのような人がいたのが大きかった。」
奇しくも同じ手術から復活した床田寛樹投手の活躍は、過酷なリハビリ生活の中で支えとなっていた。「無理せず一歩ずつ頑張ってほしい」。床田投手もそうエールを送る。
いかなる壁をも乗り越えようと意気込む高橋昂也投手だが、カメラを前に正直な想いも…。「今はどんな野球の試合でも見るのがつらい」。伸び盛りの若鯉が発した言葉は本音であり、私は大きくうなずいた。
葛藤の日々を送る20歳の左腕にエールを送りたい。