涙活に!
先月から公開されている映画『想いのこし』。
出演している木南晴香さんと平川雄一朗監督にインタビュー!
『ツナグ』やドラマ『JIN』など感動作を次々と生み出した監督です。
広島国際映画祭では、舞台挨拶でも御一緒しました。
この世に想いを残して去る者と、残されて生きていく者の「想い」…
描かれているのは4つのストーリー。
人生のターニングポイントとなる青春時代の恋愛、結婚、子育て、仕事がテーマ。
特に、母を亡くした子供の姿が耐えられませんでした。
広末さん演じる母親役に、想いを重ねてしまいます。
出産した時「我が子のためなら死ねる!」と思うくらい愛しく思いました。
でも、今はやはり!
「我が子が成長するまで、何があっても死んではいけない!」
と思うようになりましたから。
木南さんは
「大切な人、大切なことに改めて気付ける映画です!毎日を悔いのないよう生きたいと思いました」
と話していました。
平川監督も、映画を通じて「周りの人たちに優しくなってくれたら」と。
いっぱい泣いて、いっぱい笑える映画です。
涙活に、笑活に、是非御覧ください!