Mika@Cafe

男と女の「愛」

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もう一カ月も前になるのですが…
今週末26日(土)公開!

「つやのよるに 
  ~ある愛に関わった、女たちの物語」

の行定勲監督にインタビューをしました。

監督の代表作とも言える
「セカチュー」の純愛とは一味違う、
非常に大人な恋愛物語です。

艶という謎の女性に翻弄される男女の
様々な「愛」の在り方。

「愛する」って何だろう。。。
そんなことを考えてしまう映画です。

「私はこのタイプ!」「私は、こう思う!」
・・・と、インタビュー前にスタッフで盛り上がりました。
ちょうど、担当営業の先輩もディレクターも女性だったので♪

監督にそんなお話をすると、まさにそこが狙い!
「是非、女子会の話のネタにしてほしいと思って作りました」とのこと。

映画を観終わった時、何とも言えない複雑な余韻があったのですが、
エンディングのクレイジーケンバンドの主題歌の歌詞が、また深い!
そこに阿部寛さん演じる松生(主人公の夫)の気持ちが描かれているのです。
最後まで聴き入ってしまいますよ。

監督の恋愛論はとても興味深く、是非もっと恋愛トークしてみたかったなぁ。

インタビューの模様は、来週水曜(1月30日)23:10~「あンテな」で♪