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第 54 回ギャラクシー賞下期選考において、広島ホームテレビが制作した「オバマの 17 分~当事者たちの証言~」が「ギャラクシー賞奨励賞」を受賞しました。

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◆番組内容
原爆を落とした国の現職大統領が、落とされた街の慰霊碑へ―。
71 年前、原爆投下を命じたトルーマン大統領は当時「広島は軍事拠点だ」と強調した。
しかし、被爆地でのオバマ大統領のスピーチでは”普通の人々”が犠牲になったことを示した。
その内容にはどんな意味があったのか? 原爆投下についての見解に変化はあるのか?
日米での取材とオバマ大統領の 17 分間のスピーチを通じて、アメリカ・オバマ大統領の広島訪問が”政治的イベント”か? それとも未来への第一歩か?を考える。

◆制作スタッフ
D:池田宗平、居升悠
撮影・編集:高山祐一
撮影:永金春充、吉田真智、豊増剛
MA:米元得善
CG:西村裕美、森野菜穂子
ナレーション:廣瀬隼也
P:小川泰成

◆放送日
2016 年 12 月 29 日