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5月20日(土)あさ8時から放送の【朝だ!生です 旅サラダ】では、HOME 大重 麻衣アナウンサーが、鞆の浦の鯛料理をご紹介します。

広島県の東部・福山市にある鞆町は、”鯛” の町として知られる港町です。
瀬戸内海を望む鞆の浦ではこの時期、伝統の漁法「鯛網」が行われています。鯛網は今からおよそ380年前の江戸時代から始まったとされる伝統の漁法で、産卵のために鞆の浦に集まった鯛を一網打尽にしようと考案されました。そんな鯛網で盛り上がる鞆の浦の名産・鯛を、ラッシャー板前さんが食べまくります。

鯛の町といわれるだけあって、鞆の浦にはたくさんの鯛料理があります。
番組では、獲れたての鯛を調達。地元の旅館・景勝館漣亭で料理長を務めるこの道 31 年の中元さんが、鯛しゃぶ・鯛めし・鯛ソーメンなど鯛尽くしの料理を振る舞います。目の前で捌かれる鯛を試食するラッシャー板前さんの反応は?さらに、鯛の町ならではの鯛料理もご紹介します。
お楽しみに!

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