9/3放送 テレメンタリー「道は濁流になった」について
7月、西日本を襲った豪雨災害。
広島県では死者が100人を超えている。
広島市・矢野地区にある防犯カメラはいつもの道が濁流に覆われ、その上流で発生していた土石流。
どのように発生し、流れ出したのか。防ぐことはできなかったのか。
専門家のシミュレーションで当時何が起きていたかを検証する。
濁流に巻き込まれながら助かった運転手の証言やドライブレコーダーの映像も確認し、想定外の災害に私たちがどう向き合うべきかを考える。