テレメンタリー「道は濁流になった」ギャラクシー賞9月度月間賞受賞
ギャラクシー賞9月度選考において、広島ホームテレビが制作した「道は濁流になった~カメラが捉えた西日本豪雨災害~」を含む「テレメンタリー2018検証・西日本豪雨」シリーズが、テレビ部門9月度月間賞を受賞しました。
シリーズは、広島ホームテレビの作品のほか、「ダムに沈められた町」(愛媛朝日テレビ)、「自治体の悲鳴~水害列島日本」(九州朝日放送)の3作です。
▲車が流される様子を捉えた防犯カメラの映像より(視聴者提供)
◆番組内容 | 7月、西日本を襲った豪雨災害。広島県では死者が100人を超えている。 広島市・矢野地区にある防犯カメラはいつもの道が濁流に覆われ、車がなす術なく流れていく様子を捉え続けていた。この上流で発生していた土石流。どのように発生し、流れ出したのか。防ぐことはできなかったのか。 専門家のシミュレーションで当時何が起きていたかを検証する。 |
---|---|
◆制作スタッフ | D:都築 亮輔・井上 正一郎 P:上重三四郎 |
◆放送日 | 2018年9月3日 |