広島市の公立小・中学校でHOME制作ドキュメンタリー番組を防災教育の資料として活用

 2020年4月より、広島市の公立小・中学校で、HOME制作ドキュメンタリー番組「道は濁流になった」が防災教育の資料として活用されることが決定しました。
 当番組は、「平成30年7月豪雨」の後、2018年9月に、テレビ朝日系列の番組「テレメンタリー2018」で放送されたものです。
 広島県では死者が100人を超える大災害となった西日本豪雨。番組は、防犯カメラが捉えた濁流の様子や、そこに巻き込まれながら助かったドライバーの証言、ドライブレコーダーの映像などをもとに、想定外の災害に遭遇した場合、私たちはどう対処すべきかを考える内容となっています。
 広島ホームテレビは、報道機関としての取材力、発信力を活かし、広島のみなさまの防災意識向上に貢献できるよう、これからも努めてまいります。

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【使用番組】 『テレメンタリー2018「道は濁流になった」(2018年9月放送)』
【使用開始】 2020年4月〜
【使用学校】 広島市の公立小・中学校

※『テレメンタリー』
テレメンタリーはテレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリーです。
週替わりでテレビ朝日系列の各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
▼広島エリア放送日時 毎週月曜 深夜1時55分