ゲスト:
北別府学(HOME野球解説者)
  • フカボリスタジアム~復活組・福井&大瀬良投手~

    ついに、優勝へのマジックを点灯させた我らがカープ!
    今週は、ラストスパートのキーマンとして指揮官・緒方監督に指名された『福井&大瀬良投手』を北別府さんと共にフカボリした!
    まずは、福井投手!インタビューで明らかになったのは”気持ち”の変化…。
    前半戦は投手キャプテンにも指名されたことで、完璧主義者になってしまい、「チームを勝たせたい・自分がしっかりしなくては」という気持ちが逆にプレッシャーや力みにつながってしまっていたが、後半戦は「自分を許せるようになった」ことで結果がついてくるようになったとのこと。
    これには、スタジオメンバーも”気持ち”の持ち方の難しさを再確認したよう…
    続いて、大瀬良投手!インタビューにより、苦悩の末に自信をつかみ「手応えを感じている」との頼もしい言葉が!
    また、北別府さんは自身が現役時代に経験した同じ苦しみを思い出し、熱い言葉を贈っていた!
    ペナントレースが佳境を迎える中、苦しみを乗り越え復活した両右腕がラストスパートの原動力になってくれるに違いない!!

    宇治原

    プロの世界でも”気持ち”は重要!今シーズンは誰かが故障や不調になったとき、それを補う選手が次から次へと出てきている!!
    終盤戦は、復活した両投手に注目していきたい!!!

  • フカボリJ~なぜ根付かない?広島の遊園地事情~

    今週のテーマは、『広島の遊園地事情』。昔は数多くあったのだが…なぜ根付かないのか?
    徹底フカボリした!
    広島初の遊園地である「楽々園遊園地」からはじまり、「ナタリー」、「呉ポートピアランド」と歴史をおさらいしていくスタジオメンバー!
    懐かしの映像もたくさん登場したが、現在は「みろくの里」だけという事実に改めて寂しさを感じていたようだ…
    専門家によると「リピーターが見込みにくい熱しやすく冷めやすい県民性」、「九州と関西の間という広域集客がしにくい土地柄」、「原爆ドームと宮島・カープとサンフレッチェ」という観光・エンターテインメント産業のライバル構造…と数多くの要因があるようだ…
    広島に遊園地が根付くには、地域の規模や特性を鑑みた”仕組み”が必要なのかもしれない…

  • 菅

    広島に遊園地が根付くには工夫が必要なのかな~。”ジェットコースターでそのまま球場にいける”とか(笑)
    いっそのこと吉本で作ってほしい!

  • 土ヒルのドア~広島県民の教科書!カープ月刊誌の歴史~

    菅ちゃんワールド炸裂中!何でもアリの「土ヒルのドア」!
    今回菅がフカボったのは、『広島県民の教科書!カープ月刊誌の歴史』。
    現在の月刊誌と言えば「広島アスリートマガジン」だが、1993年創刊とまだ優勝の味を知らないとのことで…優勝したらどんな誌面になるのか!?
    スタジオメンバーの疑問に、月刊誌の歴史をタイムスリップすることで説明していく菅!
    まずは、正に黄金時代の月刊誌「月刊ザ・カープ」!
    流石の北別府さんは数多く登場しており、熱烈なファンの投書も発見(笑)
    続いて菅が紹介したのが「月刊カープファン」!選手や試合の情報はもちろんのこと、「ルンルンギャル セ・リーグを斬る!」などの衝撃的コーナーも存在していたようだ…
    さらには、カープ月刊誌の元祖と言われている「月刊広島カープ」を紹介!
    「1956年創刊」のあまりに歴史が詰まった内容に、スタジオメンバーも興味津々で、改めてカープが市民に愛されていることを実感したようだ…
    最後は菅が考えてきた「ファンに愛される月刊誌」を発表し爆笑の中フィニッシュ!!
    スタジオメンバーに本当に愛されている菅ちゃんであった!!!

  • 菅

    月刊誌は、テレビや新聞とは違った読めない内容も魅力!
    僕が考えた”月刊フロントドア”出してくれへんかな~(笑)