- ゲスト:
- 北別府学(HOME野球解説者)
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フカボリスタジアム~”4番”鈴木誠也が目指す高み~
まずは、一週間のカープを振り返り!
スタジオメンバーには、「薮田投手・岡田投手」両右腕の熱投が特に印象に残ったようだ。
続いては、交流戦の1位を争っているホークスのヘッドコーチ・達川光男さんに直撃!
「日本シリーズの前哨戦のつもりで…」、「菊池の弱点は見えてこない」、「鈴木誠也は絶対に抑える!」などおなじみの広島弁で、今の心境を次々と語ってくれた。これにはスタジオは大盛り上がり!
木下さんも「達川さんの分析力はスゴイ!」と昔の盟友を評してくれた。ここから話題は、達川さんが警戒していた「鈴木誠也選手」へ!
インタビューから明らかになったのは、新4番としての様々な”想い”。
順調な数字を残しているようにも見える今季だが、「全く満足できない」、「4番の仕事ができていないのが悔しい」など本人にしか分からない心境を明かしてくれた。さらに、「4番の責任感と重圧」や「先代の4番・新井選手の助け」など次々と明らかになる若き4番の裏側にスタジオメンバーも”どっぷり”と聞き入っていた。
インタビューの後半で語ってくれた「目指す4番像」に向けて一歩一歩進んでいく鈴木誠也選手を「フロントドア」は応援し続けます!!
若き4番としてもがいている鈴木誠也選手にとっては新井選手の存在も大きいと感じた。4番はチームの中で特別な存在だ。
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フカボリJ~働き方改革・第2弾「主婦が働く理由」~
働き方改革で注目が集まる「主婦の働き方」!
共働きも珍しくなくなった今、いったい何故、主婦は働くのか?
主婦の赤裸々な本音に迫った。・金銭的な理由…
・家にいたくない…
・社会とのつながり…
などなど「経済的な理由」から「やりがい」までその理由は様々。実際に主婦が多く働いている会社で話を聞いてみると…
家事などと両立して働ける理由として「職場や仕事が好き!」、「子育てなどの状況を理解し合えて、お互い助け合える」などやはり、主婦が働きやすい環境であるかどうかが大切なようだ。
「再就職の壁」や、「子どもの年齢」など、仕事を選ぶ上で「譲れない条件」が時期ごとに変化する中、色々な制約はあるが、「女性は比較的選ぶ自由がある!
それを利点と思うことで道は拓ける」とプランナーは語ってくれた。
スタジオも気になる話題に大盛り上がり!男性と女性が協力し合ってみんなが笑顔になれる社会にするにはどうすれば良いかを今一度考えるキッカケとなった今日のフカボリJであった。
女性の働き方を変えるためには、男性の働き方も変えないといけないと思う。
まずは、みんなで分かち合うこと!相談からまず始めるのが大切!
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土ヒルのドア~名前の由来・広島の企業編~
菅ちゃんワールド炸裂中!
何でもアリの「土ヒルのドア」!今週、菅ちゃんがフカボったのは今さらきけない!「広島企業の名前の由来」!
いったいどんなフカボリとなるのか?まずは、手始めに我が番組「フロントドア」の由来を説明する菅ちゃん。
もちろん、黒田博樹さんの魔球にあやかっているのだが…
他に挙がっていた「衝撃の候補案」を見てスタジオメンバーは大興奮!!
本当に「フロントドア」で良かった!?さあ本題に入ると、広島ゆかりの企業の気になる由来がズラリ!
・マツダ
⇒「創業者の姓」と神様である「Ahura Mazda」
・ヒロツク
⇒「広島佃煮工業」をスッキリと!
・ポプラ
⇒①ポプラの樹のように「まっすぐ一丸となって」伸びていこう!
②「ポピュラー」な店になろう
・アヲハタ
⇒創始者がイギリスで見たボートレース「ケンブリッジ大学とオックスフォード大学」の青一色の校旗に感動したから
・オタフクソース
⇒①お多福は「心の美人」の象徴なのでみんなが笑顔で幸せになるように
②ソースなどの味のように人生の「酸いも甘いも」知り尽くした人々に愛されたい
・ANDERSEN
⇒童話作家・アンデルセンのように世界中の人々にパンを通じて幸せを届けたい
・カルビー
⇒カルシウムの「カル」+ビタミンB1の「ビー」の造語健康に役立つ商品作りを目指して!スタジオでは、由来のほかにもクイズ王・宇治原の知識の深さや、木下さんの愛称・パンチョが鉄人・衣笠祥雄さんが命名した事実などで大盛り上がり!
最後は、菅ちゃんが「”ロザン”になる前のコンビ名の候補案」を発表しフィニッシュ!
今週は、スタジオ中が「へぇ~」でいっぱいとなった土ヒルのドアでした♪
「フロントドア」の他の番組名候補は衝撃でしたね(笑)
我々も「ロザン」に決まって本当に良かった…