【最新】ゲーミングPCを予算15万円程度で選ぶなら?コスパ最強のパソコン5選を紹介

予算15万円程度でコスパの良いゲーミングPCは買えるの?

ゲーミングPCを予算15万円程度で選ぶなら、BTOメーカーで購入するのがおすすめです。この価格帯であれば、ほとんどのゲームタイトルをフルHDで快適にプレイできます。

各BTOメーカーで15万円前後のゲーミングPCが販売されているので、どのモデルを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。

本記事では15万円程度のゲーミングPCの中から、コスパの良いモデル5選を紹介します。ゲーミングPC選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

この記事のまとめ
  • 遊びたいゲームに合わせてCPU・GPUを選ぶ
  • 初心者の完全自作はおすすめしない
  • 迷っているならドスパラのGALLERIA RM5C-R36がおすすめ
なおゲーミングPCのおすすめについては以下の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

ゲーミングPC予算15万円程度でコスパの良いパソコン

15万円程度のゲーミングPCなら最新のタイトルでもフルHDで快適に遊べます。15万円前後で購入できるゲーミングPCのおすすめモデルは以下5つです。

  • GALLERIA RM5C-R36(ドスパラ )
  • AG-AR6B45MGT6-A31(アーク)
  • G-Tune EL-B(マウス)
  • LEVEL-M0B5-R53-RBX(パソコン工房)
  • FRGKB560/A(フロンティア)

【1位】GALLERIA RM5C-R36(ドスパラ )

GALLERIA RM5C-R36はCore i5-11400とRTX 3060を搭載しており、構成バランスが取れています。

GALLERIA RM5C-R36の特徴
  • RTX 3060搭載モデル
  • 人気タイトルを高リフレッシュレートでプレイ可能
  • Core i5-11400が採用されていてゲーム性能が高い


https://twitter.com/hien_0369/status/1402623362992525316

ドスパラ公式サイトでも2021年9月時点では2位にランクインしており、ゲーミングPCが初めての方からも人気が高いモデルです。

RTX3060を搭載していることで、フォートナイトやApex Legendsなど人気タイトルも高設定でサクサクプレイできます。

4Kでゲームを楽しむにはグラフィックボードのスペックがやや足りませんが、ミドルクラスとして高いコスパを発揮しているのが魅力です。

[dospara]

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【2位】AG-AR6B45MGT6-A31(アーク)

AG-AR6B45MGT6-A31は税込価格が129,800円で低価格が魅力のゲーミングPCです。

AG-AR6B45MGT6-A31の特徴
  • Ryzen5 3600を採用したことで価格を抑えている
  • GTX 1660 SUPER搭載で人気タイトルでも60fpsを保てる
  • ミニタワーなのでスペースを取らない

ミドルクラスのグラフィックボードとして人気のGTX 1660 SUPERを搭載しており、ゲーム性能も申し分ありません。

またCore i5ではなくRyzen5 3600を採用したことで、同スペックモデルの中でも価格が抑えられています。

ゲーミングPCはスペースを取るイメージですが、AG-AR6B45MGT6-A31はミニタワーなので狭いところに設置したい方にもおすすめです。

[ark]

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【3位】G-Tune EL-B(マウス)

G-Tune EL-BはCore i5-10400を搭載したミドルゲーマー向けのゲーミングPCです。

G-Tune EL-Bの特徴
  • 省スペース型ゲーミングPCで場所を取らない
  • Wi-Fi6+Bluetooth 5に対応
  • ケースの両サイドがメッシュ加工で冷却性能が高い

家に届いてからほぼ毎日使っていますが、何の不満もありません。大変満足しています。
マウス公式

大変良い買い物しました。以前からマウスコンピューターの製品を使用していますが、グラフィック能力、処理速度、大変満足しています。

楽天みんなのレビュー

マツコ・デラックスさんが出演するCMで有名なマウスのゲーミングPCなので、知名度が高く購入にあたり安心感があります。

小型ケースを採用したモデルですが、AMD Radeon R9 Funy Xを搭載できるほどのスペースがあり、拡張性も高いと言えるでしょう。

ケースの両サイドにはメッシュ加工が施されているので、小型PCで問題となる冷却性能も十分です。

[mouse]

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【4位】LEVEL-M0B5-R53-RBX(パソコン工房)

LEVEL-M0B5-R53-RBXはRTX3060を搭載したゲーム性能の高いコンパクトサイズのゲーミングPCです。

LEVEL-M0B5-R53-RBXの特徴
  • サイズは小さいが高い性能を発揮
  • ゲーム配信からPC作業までオールラウンドに対応
  • RTX 3060搭載でレイトレーシングとDLSS機能を強化

初めてゲーミングパソコンを購入しました。
グラボ高騰のなか、良心的な価格で購入できとても満足しております。
また、発送も7日予定だったのですが、3日くらいで発送して頂き、予想以上に早かったです!
性能はFF14を主にプレイしているのですが、ヌルヌル動きますし、大勢が集まった際でも、PS4の様にカクカク動くことはなくなりました。
価格.com

CPUに採用されたRyzen5のゲーム性能は高いとは言えませんが、RTX3060のボトルネックにならず高いコストパフォーマンスを発揮しています。

159,800円という価格で見ても、ミドルゲーマーが求める性能としては十分でしょう。またCore i5-10400搭載モデルと比較してゲーム以外の性能が高いので、オールラウンドに使用したい方にもおすすめです。

[PCkobo]

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【5位】FRGKB560/A(フロンティア)

FRGKB560/AはCore i7-11700FとGTX 1660 Tiを搭載した、ミドルクラスの中でもスペックが高いモデルです。

FRGKB560/Aの特徴
  • Intel最新世代のCore i7-11700F搭載
  • ゲーム配信や動画編集も難なくこなせる
  • 1TBのSSD搭載で使い勝手が良い

15万円台で購入できる標準的なモデルと比べて、上位モデルのパーツを搭載してることで価格は159,800円と少々高めとなっています。

CPUには最新世代のCore i7-11700Fが採用されており、ゲームだけでなく動画編集まで問題なくこなせるスペックです。

また1TBのSSDが搭載されているので、カスタマイズでSSDやHDDを増設する必要もないでしょう。

[frontier]

⇨フロンティアの口コミ・評判を見る

コスパの良いゲーミングPCを選ぶ方法

コスパの良いゲーミングPCを選ぶには以下3つのポイントに注目してください。

  • CPUはCore i7以上がおすすめ
  • グラフィックボード(GPU)はゲームに合わせて選ぶ
  • メモリは最低8GB以上

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

CPUはCore i7以上がおすすめ

CPUはゲーミングPC全体のスペックを左右する重要なパーツです。CPUが性能不足ではプレイしたいゲームを動かせないこともあるので注意しておきましょう。

ゲーミングPCを購入する際には、Core i7以上のCPUを搭載したモデルを選択するのがおすすめです。

一般的にCore i5やRyzen 5以上のCPUを搭載していれば、ほとんどのゲームを快適に動かせます。

しかし一部のゲームタイトルは高いスペックを必要としており、動かせても画面がカクカクしてゲームに集中できない場合もあるでしょう。

またゲーム実況や動画配信をするにもCPUのスペックは高いに越したことはありません

ゲーム以外にもゲーミングPCでいろいろやりたい方は、迷わずCore i7以上を選ぶのが良いね。

グラフィックボード(GPU)はゲームに合わせて選ぶ

グラフィックボードはプレイしたいゲームに合わせて選ぶことが重要です。

現在グラフィックボードはNVIDIA社のGeForceとAMD社のRadeonが販売されています。ゲームのプレイがメイン用途であるなら、GeForceを選ぶのがおすすめです。

またゲームタイトルによって推奨するグラフィックボードのスペックが異なるので、事前にチェックしておきましょう。

  • FF14:GTX 970以上
  • フォートナイト:GTX 660以上
  • Apex Legends:GTX 970以上

Call of Dutyやライザのアトリエなど一部のゲームではGTX 1660など、高スペックなグラフィックボードを推奨しています。

本記事で紹介したゲーミングPCであれば問題なくプレイできますが、ゲームに合わせてグラフィックボードのアップグレードがおすすめです。

メモリは最低8GB以上

ゲーミングPCのメモリは最低8GB以上のものを選択してください。メモリはCPUやグラフィックボードがそれぞれの処理を行うためのスペースであり、容量が少ないと処理速度が低下します。

比較的軽いゲームのドラゴンクエスト10であれば、8GBのメモリでも十分に動かすことが可能です。しかしPUBGやFF14などのゲームでは16GB以上のメモリが必要でしょう。

一般的に多くのPCゲーマーが16GB以上のメモリ搭載をおすすめしています。遊びたいゲームタイトルにもよりますが、まずは16GBのメモリを搭載したモデルから選んでみてください。

32GB以上あればほとんどのゲームはサクサク動かせるから、64GBまで増設する必要はないですね。

完全自作でPCを15万円で作るなら

予算15万円程度でゲーミングPCを手に入れる方法としては、BTOメーカーでの購入以外に自作があります。

自作する場合には自分でパーツを選び組み上げるので、BTOメーカーのように作業代がかからず費用を抑えることが可能です。

しかしメーカー購入とは異なり保証がなく、各パーツへの知識も必要になります。

特に右も左もわからない初心者の場合は、適切なパーツを選んで自分で組み上げることは困難です。ゲーミングPC初心者は自作しようとせず、希望するスペックのモデルをBTOメーカーで購入しましょう。

今はグラボの価格が高騰してるから、自作のほうが高くなる可能性もあるよ。

まとめ

ゲーミングPCの購入予算が15万円程度であればミドルモデルを購入できるので、ほとんどのゲームを快適にプレイ可能です。

15万円台でゲーミングPCを購入するならドスパラやマウス、フロンティアなどから希望するスペックのモデルを探すのが良いでしょう。

特にドスパラのGALLERIA RM5C-R36は155,980円でRTX 3060を搭載しているので、高グラフィックでゲームを楽しみたい方におすすめです。

各BTOメーカーで15万円台のモデルを比較して、自分に合ったゲーミングPCを購入しましょう。

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