【完全保存版】2022年最新のおすすめBTOメーカー16選!

BTOメーカーっていろいろあるけど結局どこがいいの?

BTOパソコンを購入する場合、パソコン選びから購入までをすべてインターネット上で完結させられます。BTOパソコンは価格帯が幅広く、自分好みに自由にカスタマイズできるのが魅力です。

「おすすめのBTOメーカーはどこなの?」
「種類が多すぎて逆に自分で選べない!」

BTOパソコンを初めて購入する方は、上記のような悩みを抱えてしまうでしょう。

本記事ではおすすめBTOメーカー16選を紹介しています。BTOメーカー選びで悩んでいる方は、最後までチェックしてみてください。

▼編集部厳選!絶対に外せないBTOメーカー5選をみる▼

絶対に外せないBTOメーカー5選

BTOメーカーでパソコンを購入するなら絶対に外せないのが以下の5社です。

上記のメーカーはユーザーからの人気が高く、初心者向けから上級者向けまで幅広いラインナップをそろえています。それぞれのメーカーで特徴や得意分野が異なるので、自分に合ったBTOパソコンを見つけることが可能です。

まずは人気の高い5社の特徴や評判からチェックしていきましょう。

ドスパラ:迷ったらまずはここ

dospara

ドスパラはBTO業界でトップクラスの知名度を誇るメーカーです。ユーザー数も多く、ゲーミングPCの「GALLERIAシリーズ」で人気を集めています。

ドスパラの特徴
  • リーズナブルな価格でBTOパソコンを提供
  • オプションで選択できるパーツの種類が豊富
  • 全国に実店舗があり、対面でのサポートを受けやすい

ドスパラではBTOの「Magnate」とゲーミングPCの「GALLERIA」を展開しています。比較的リーズナブルな価格でBTOパソコンを提供しているので、初心者にもおすすめのメーカーです。

BTOメーカーの中でもe-Sportsの普及に力を入れており、ケイン・コスギ氏をアンバサダーとして起用しています。

どちらかと言えばゲーミングPCが有名なメーカーですが、家庭用からビジネス向けのパソコンまで扱っているのが特徴です。

また全国に25の実店舗を展開しているため、ほかのBTOメーカーと比べて対面でのサポートを受けやすい環境が整っています。

[dospara]

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マウスコンピューター:コスパを求めるなら

マウスコンピューターは乃木坂46やマツコ・デラックス氏が出演する印象的なCMでおなじみのBTOメーカーです。家庭用やライトゲーマー向けのBTOパソコンを中心に展開しています。

マウスコンピューターの特徴
  • ビジネス向けやクリエイター向けブランドのコスパが高い
  • 24時間対応のサポートがある
  • CPUとGPUが固定されているためカスタマイズ性はやや低め

https://twitter.com/Yk_TypeM/status/1427567009764581382

https://twitter.com/runrun_hisyo/status/1426754739111297024

マウスコンピューターでは一般向けのほかに、ゲーミングPCの「G-Tune」やビジネス向けの「iHシリーズ」、クリエイター向けの「DAIV」を展開しています。

特にビジネス向けとクリエイター向けBTOパソコンの価格設定が低めであり、ほかのメーカーと比べてコスパが高い印象です。

マウスコンピューターの実店舗は都市部にしかなく、BTOパソコンを購入するならインターネットからの注文となります。ただし修理持ち込みに関してはグループ企業のパソコン工房でも対応しているので安心です。

[mouse]

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フロンティア:セール時には格安!

フロンティアはヤマダ電機グループの傘下にある信頼性の高いBTOメーカーです。実店舗数はかなり少ないですが、フロンティアのゲーミングPCは全国のテックランドでも展示されています。

フロンティアの特徴
  • セール時には1世代前のモデルを大幅値下げ
  • ヤマダ電機グループの傘下であるため、テックランドでも実機を触る
  • 月末セールと期間限定セールは特に要チェック

フロンティアでは一般向けのPCからゲーミングPC、クリエイターPCまで幅広く扱っています。

フロンティアのBTOパソコン購入を検討しているなら、月末セールや期間限定セールを狙うのがおすすめです。1世代前のハイエンドモデルの価格がかなり安くなる場合があるため、ほかのBTOメーカーと比べてコスパが高くなります。

また公式サイトでは性能や区分がわかりやすく掲載されており、初心者があまり迷わずに購入するモデルを決めやすいのも魅力です。

フロンティアでは購入前のサポートにも力を入れているので、カスタマイズで迷った際にはサポートでアドバイスをもらえます。

[frontier] フォートナイト初心者を脱する!エイム力を上げるコツとおすすめの設定

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TSUKUMO:セール時にはさらにお得に

TSUKUMOはフロンティアと同じくヤマダ電機グループの傘下にあるBTOメーカーです。

パソコンを自作する方からの知名度は高く、東京・秋葉原や大阪・日本橋でパーツを購入する方にとってはおなじみとなっています。

TSUKUMOの特徴
  • イードのゲームPCアワードを6年連続で獲得
  • 品質にこだわったパーツを起用している
  • 長期保証に力を入れているメーカー

TSUKUMOでは一般向けブランドの「eX.computer」とゲーミングPCの「G-GEAR」を展開しています。イードのゲームPCアワードで2012年~2017年まで顧客満足度No.1を独占しており、購入後は手厚いサポートを受けられるのも魅力でしょう。

他社とは異なりすべてのモデルでASUS製のマザーボードを起用しているのも、TSUKUMOがユーザーから人気を集める理由です。

また長期保証に力を入れているため、「eX.computer 延長保証」に加入すると3年間は修理代が無料になります。

[tsukumo]

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サイコム:少し高めだけど静音モデルが大人気!

サイコムはカスタマイズ系のBTOパソコンを豊富にそろえるメーカーです。他社と比べて価格は少々お高めですが、取扱いパーツの種類とフルカスタマイズで人気を集めています。

サイコムの特徴
  • 選べるパーツの種類が多く、ほぼフルカスタマイズが可能
  • 人気の静音モデルのほかに水冷や超小型、オーバークロックモデルをラインナップ
  • デスクトップ型のパソコンのみ取り扱っている

サイコムではフルカスタマイズができるため、中級者~上級者の支持を集めています。購入時にはひとつずつパーツを選択する必要があり、初心者が購入するには少し難しいかもしれません。

デスクトップ型のパソコンのみ取り扱っていますが、以下4つのケースが用意されているので設置するスペースがなくても安心して購入できます。

  • ミドルタワー型
  • ミニタワー型
  • 省スペース型
  • スリム型

特に静音性モデルが人気であり、品質や性能、サポート対応などが優秀な点もサイコムの魅力です。

[sycom] 【実際どう】ストームの評判ってどう?評判と扱っているおすすめのBTOパソコンを徹底検証

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カスタマイズ性が人気なBTOメーカー4選

カスタマイズ性の高さで人気を集めるBTOメーカーは以下の4社です。

パーツに関する多少の知識は必要になりますが、自分好みの1台を組んでもらえるのがメリットです。

SEVEN:実はオプション豊富

SEVENはサイコムと同じくフルカスタマイズに対応したBTOメーカーで、ドスパラやパソコン工房と同じ価格帯で展開しています。

注文時に細かくパーツを選択できるので、高額なパーツを選ばなければ価格を抑えてBTOパソコンを購入可能です。

SEVENの特徴
  • 選択できるパーツの種類が豊富でフルカスタマイズに対応
  • 20種類の用意されたPCケースから自由に選べる
  • 日替わり・ウィークリーセールで通常よりも安い価格で購入できる

https://twitter.com/alohakun/status/1430308957088743424

SEVENではPCケースの種類も選択でき、ここがフルカスタマイズに対応した他社とは異なる点です。BTOパソコンには黒いケースが多くどのメーカーでも大きく見た目が変わりませんが、SEVENではオシャレな白いケースも選択できます。

また日替わり・ウィークリーセールも開催されているので、定期的にサイトをチェックするのがおすすめです。ただしサポートの受付時間が平日の10時~17時までである点には注意しておきましょう。

[seven]

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VSPEC:マイニングもできる

VSPECはカスタマイズ性の高いBTOパソコンを扱っており、豊富なパーツの選択肢はBTO業界トップクラスと言っても過言ではありません。カスタマイズを前提として販売されているので、玄人向けのBTOメーカーです。

VSPECの特徴
  • カスタマイズを前提としているためラインナップは少なめ
  • パーツの空箱も配送してくれるので交換の際に古いパーツを売りやい
  • 静音やデイトレ・マイニング用など他社にはないモデルも販売

VSPECでは多く分けて以下5つのカテゴリでBTOパソコンを扱っています。

  • ゲーミングPC
  • 静音&無音PC
  • FX・デイトレPC
  • サーバー&クリエイターPC
  • キューブ&スリムPC

各カテゴリのラインナップ数は少ないですが、カスタマイズを前提としており玄人から人気のメーカーです。

購入したBTOパソコンの配送時にはパーツの空箱も同梱してもらえます。このため今後の交換時に古いパーツを空箱付きで売却することが可能です。

[VSPEC]

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PCワンズ:上級者は1から組み立て可能

PCワンズはBTOパソコンだけでなく自作代行サービスも提供しています。自作ユーザーに人気のパーツショップでもあるため、上級者には1から自分で組み立てるBTOキットもおすすめです。

PCワンズの特徴
  • 膨大な数のパーツを取り扱う老舗パーツショップ
  • フルオーダーに対応しているため出荷はやや遅め
  • 修理回数に制限なしの3年延長保証サービスを付けられる

PCワンズではゲーミングPCの「ZEST」のほかにクリエイター向けPCの「NEXSTER」、オフィス向けPCの「FAST」の3カテゴリを扱っています。

パーツショップということで初心者よりは中級者~上級者に人気のメーカーです。カスタマイズ性が高いBTOパソコンを扱っているので、自分で好きなパーツを組み合わせたい方は満足できるでしょう。

またPCワンズでは事前動作確認サービスやBIOSアップデートサービスなどを無料で提供しています。有償であれば3年の延長保証が付けられるので、故障が不安な方にもおすすめです。

[PC1s]

PC-take:相談に乗ってくれる

PC-takeは知名度は高くありませんが、パソコンマニアの間で高い評判のBTOメーカーです。

公式サイトの「購入相談窓口」からメッセージを送信すると、店長が直々にユーザーの相談に乗ってくれて希望する構成をアドバイスしてもらえます。

PC-takeの特徴
  • 注文を受けてから組み上げるので出荷までに時間がかかる
  • フルカスタム系BTOメーカーの中ではリーズナブルな価格設定
  • メールサポートのみなので中級者~上級者向き

PC-takeでは以下3つのモデルを中心にフルカスタマイズが可能です。

  • Intel-X-Creative
  • Intel-Z-Gaming
  • AMD Ryzen

CPUやマザーボード、GPUなどをすべて自分で選択する必要があるため、初心者の購入には向きません。

しかし購入相談窓口から店長に相談に乗ってもらえるので、パーツに関して多少の知識があれば、自分だけの1台を組んでもらえるでしょう。

また配線に関しても、ゆるめ・きつめ・ガチガチの3種類から選択でき、遊び心のあるBTOメーカーとなっています。

[PCtake]

その他おすすめのBTOメーカー7選

その他BTOメーカーとしては以下7社がおすすめです。

家電量販店でも販売されているメーカーから、地域密着型のマニアックなメーカーまで紹介します。

Lenovo:扱いに自信があるなら

Lenovo世界トップクラスのシェアを誇る大手メーカーで、ゲーム用からビジネス用まで幅広く展開しています。外国産のBTOメーカーですが国内メーカーと比較して価格が安く、学校やオフィスでLenovo製品を見かけたことのある方も多いでしょう。

Lenovoの特徴
  • 知名度が高く世界でも人気なBTOメーカー
  • エントリークラスからミドルクラスまでを中心に扱う
  • 比較的リーズナブルな価格で購入でき、キャンペーンの開催頻度も高い

Lenovoでは以下のようなモデルを展開しており、世界No.1のシェアを誇っています。

  • 一般向けノートPC「ThinkPad」
  • オールインワンPC「IdeaCentre」
  • 省スペースPC「Tiny&NANO」
  • ゲーミングPC「Legion」

ほかのBTOメーカーと比べてカスタマイズ性は高くありませんが、リーズナブルな価格で購入できるためライトユーザーからも人気です。

ただし日本専用のサポートがなく、アジア圏のサポートセンターを利用する必要がある点には注意しておきましょう。

[Lenovo]

パソコン工房:実はリーズナブル

パソコン工房はエントリークラスからハイエンドクラスまで幅広く扱うBTOメーカーです。国内工場で徹底した品質管理を行いつつ組み立てられているので、品質が気になる方でも安心して購入できます。

パソコン工房の特徴
  • スペックに対してリーズナブルな価格の製品が多い
  • 24時間365日の電話サポートで初心者でも安心して購入できる
  • パーツの切り替えが早く、発売直後でも最新パーツ搭載モデルを手に入れやすい

https://twitter.com/P1neta/status/1435763561251291144

https://twitter.com/deru_io/status/1502166325128761345

パソコン工房には購入相談サポートがあるり、知識のない初心者の方でも迷わず自分に適したモデルを購入可能です。エントリークラスからハイエンドクラスまで展開しているので、オーバースペックになる心配もありません。

全国に76店舗を展開しており、実機を触ってみてから購入を検討したい方にもおすすめです。対面でサポートを受けながら構成を考えられるのも店舗数が多いメリットでしょう。

オンラインショップで注文する際にはマザーボードの型番が公開されており、搭載パーツの品質も確認できます。

[PCkobo]

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ストーム:サポートが丁寧

ストームの知名度はあまり高くありませんが、ゲーム業界の大手であるスクウェア・エニックスなどにもパソコン機器を納品するBTOメーカーです。デスクトップ型のみの販売であり、小型PCを多くそろえる傾向があります。

ストームの特徴
  • 人気ブランドのパーツ採用にも関わらずリーズナブルな価格で提供
  • タイムセール時には大幅値下げを実施する可能性がある
  • カスタマイズ性は低いが構成のバランスが良い

ストームではスタンダードPCとゲーミングPCを展開しており、価格も10万円台から50万円台までと幅広く設定されています。50万円台のBTOパソコンとなると、できないことはないほどのスペックです。

製品仕様にパーツブランドの表記はありませんが、ASUSやCrucialなど人気ブランドのパーツを多数採用しています。またスリムタワーや小型アルミ仕様PCなども扱っているため、省スペースPCをお探しの方にもおすすめです。

[STORM]

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アーク:デザインがスタイリッシュ

アークは東京・秋葉原のパーツショップが運営するBTOメーカーです。BTOメーカーとしては2020年11月に立ち上げられたばかりですが、BTOパソコン購入を検討しているならチェックしておくのが良いでしょう。

アークの特徴
  • 2020年11月に立ち上げられたばかりのオリジナルブランド「arkhive(アークハイブ)」
  • 海外メーカーブランドの取扱いが豊富
  • 構成バランスを考えたパーツ選択を提案

アークは設立されて間もないBTOメーカーですが、パーツショップが運営していることもあり選択できるパーツの種類が豊富です。MSIから認定を受けたショップであるため、海外ブランドのパーツに強くASUSやGIGABAYTEなどのパーツが用意されています。

BTOパソコンの注文時にはCPUに対してバランスの悪いGPUは選択できないように設定されており、初心者でも迷うことなくパーツを選べるのが魅力です。

また手乗りサイズの超小型モデルも扱っているため、珍しいモデルを希望する方も満足できるでしょう。

[ark]

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MINING-Base:LEDといったらこのメーカー

MINING-Baseは2018年に設立された比較的新しいBTOメーカーで、RGBLEDで魅せるデザインが人気を集めています。他社と比べて価格面での優位性はありませんが、ゲーミングPCらしいライティングが好きな方は要チェックのメーカーです。

MINING-Baseの特徴
  • PCケース側面に透明なパネルを採用しライティングで魅せる
  • ブラックまたはホワイトのPCケースを選択できる
  • エントリークラスからハイエンドクラスまで網羅したラインナップ

MINING-Baseではライティングに特化した「Astromedaシリーズ」として以下の5モデルを展開しています。

  • Astromeda AQUA
  • Astromeda ORION
  • Astromeda SIRIUS
  • Astromeda SCUTUM
  • Astromeda GAIA

光り物好きから人気の高いメーカーでハイエンドクラスも取り扱っているため、スペックを求める方も満足できます。

また仮想通貨のマイニングに特化したGPUマシンの取扱いがあるのも他社との大きな違いです。

[MININGBase]

アプライドネット:セキュリティソフトが3年間無料!

アプライドネットは福岡に拠点を置く老舗BTOメーカーで、西日本を中心に全国26か所に実店舗を展開しています。リーズナブルな価格帯と丁寧なサポートを売りにしているため、初心者でも安心して購入できるメーカーです。

アプライドネットの特徴
  • 遊び心のある福岡らしいモデル名
  • 一般向けからクリエイター向けまで幅広いモデルを展開
  • キャンペーンで3年保証を付けられる

アプライドネットでは福岡らしいネーミングセンスの以下3モデルを中心に展開しています。

  • Barikata
  • Harigane
  • Konaotoshi

麺の硬さに比例してBTOパソコンのスペックが高くなるのが特徴で、Barikataは価格を抑えたリーズナブルなモデルとなっています。クリエイターなどハイスペックなモデルを求める方にはKonaotoshiがおすすめです。

また通常保証は1年のところキャンペーンとして購入者には3年保証が付きます。期間等の記載は特にないので、今後もこのキャンペーンは続くでしょう。

[appliednet]

DO-MU:とにかく安く済ませたいなら

DO-MUは北海道札幌市内では知名度の高いBTOメーカーです。全国的な知名度はありませんが道内最大級の品ぞろえを誇るため、地域密着型のメーカーとして人気を集めています。

DO-MUの特徴
  • 実店舗は北海道札幌市に1店舗のみ
  • 1世代前のモデルを比較的安い価格で購入できる
  • 全国のどこから注文しても送料無料

DO-MUではオリジナルのBTOブランドとして「魂のPCシリーズ」を展開しています。価格は5万円以下から20万円を超えるモデルまであり、エントリークラスからミドルクラスのBTOパソコンを求める方におすすめです。

実店舗は北海道札幌市にしかありませんが、オンラインストアがあるため全国からBTOパソコンの注文が可能となっています。全国のどこから注文しても配送料が無料になるのは、購入価格を抑えたい方にとって嬉しいメリットです。

展開しているラインナップから見て、初級者~中級者であればDO-MUのBTOパソコンに満足できるでしょう。

[DOMU]

BTOパソコンを選ぶ際のポイント

BTOパソコン選び方

BTOパソコンは選んだメーカーによって、仕様パーツやスペックが異なります。BTOパソコンで失敗しないためにも以下のポイントに注目して選んでみてください。

ポイント①:使用用途

BTOパソコンを選ぶ際にはまず使用用途を明確にしておくことが大切です。BTOパソコンの使用用途には以下のようなものがあります。

  • ホームユース
  • ゲーミング
  • ビジネス
  • デイトレード
  • マイニング

使用用途を間違えるとパソコンのスペックが足りず、思ったような使い方ができません。BTOパソコンにかけられる予算やパーツ構成を考える前に、使用用途を明確にしておいてください。

例えばホームユースであればメーカーにこだわりなく5万円前後のモデルを選ぶのがおすすめです。ゲーミング用途であればドスパラやTSUKUMOなどのゲーミングモデルを展開するメーカーを選びましょう。

ビジネスで使用するなら多くの学校や企業に導入されているLenovoのThinkシリーズも適しています。デイトレードでの使用はデイトレモデルに対応したVSPEC、またマイニングには特化型GPUマシンを販売するMINING-Baseがおすすめです。

使用用途に合ったBTOパソコンのモデルを選ぶことで、快適にパソコンを利用できます。

ポイント②:コスパ

使用用途を決定したら自分が希望するスペックの中で、できるだけコスパの高いモデルを選びましょう

BTOパソコンに搭載するパーツのスペックが高ければ高いほど、購入したパソコンでできることが増えるのは当たり前です。しかし購入予算もあるので、希望するパーツをすべてカスタマイズするわけにはいきません。

特にフルカスタマイズに対応したBTOパソコンは、スペックを上げられる分価格も高い傾向にあります。どうしてもスペックの高いパーツを搭載した場合は、コスパの高いBTOパソコンを販売するメーカーを選んでください。

例えばドスパラのGALLERIAシリーズのミドルクラスモデルであれば、価格を抑えながらほとんどのPCゲームが推奨するスペックを満たしています。

またフロンティアは月末セールや期間限定セールを狙えば、同スペックであっても他社モデルよりかなり安い価格で希望するモデルを購入可能です。

各BTOメーカーでは定期的にセールを開催するので、セール時期も見逃さないようにしましょう。

ポイント③:パーツ交換のしやすさ

BTOパソコンを購入して5年ほど経つと、各パーツが寿命を迎え始めます。パーツに関する知識がある方ならほかのパーツをそのままに、問題のパーツだけ新しいものに交換可能です。

このためBTOパソコンを購入する際には、パーツ交換のしやすさにも注目して選びましょう

一般的にミドルタワーやフルタワーのPCケースを採用したモデルは、ケース内のスペースが広くパーツ交換を簡単に行えます。しかしミニタワーやスリムタワーのケースを選んだ場合は、作業スペースが狭くパーツ交換が困難です。

基本的にフルタワー以上のモデルを選んでおけば、パーツ交換も問題なく行えるでしょう。将来的に拡張を考えているなら、カスタマイズ性の高いBTOメーカーをあらかじめ選んでおくのがおすすめです。

カスタマイズ性の高いモデルを販売するBTOメーカーには以下の5社があります。

  • サイコム
  • SEVEN
  • VSPEC
  • PCワンズ
  • PC-TAKE
BTOメーカーとしては少々値段が高めですが、拡張性が考えられているため将来的なパーツ交換も問題ありません。

まとめ

BTOメーカーは国内だけでも複数存在しており、その中から自分に合ったパソコンを探すのは困難です。インターネットで評判の高いメーカーで注文するのも良いですが、高い金額をかけて購入するなら納得できる1台を探すのがおすすめです。

パソコンの知識があまりない方は、本記事で紹介した絶対に外せない5社の中から選んでみてください。

使用用途に合ったBTOパソコンの中からコスパの高いモデルを購入して、快適なパソコンライフを送りましょう。

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