【初心者必見】Apexのエイムのコツを徹底解剖！

Apex Legendsはバトルロイヤルの中でも展開の早いゲームです。キルレを上げてゲームを楽しむには、エイムやキャラコンを上達させる必要があります。

しかし初心者にとっては練習項目が多すぎて、何から始めるべきかわからない方も多いでしょう。ずばり初心者が何よりも先に取り組むべきはエイムです。

本記事ではエイムの練習方法やコツについて紹介しています。エイムが苦手でなかなかキルレが上がらない方は、ぜひ参考にしてください。

なおAPEXにおすすめのゲーミングPCについては以下の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

関連：【格差】ApexでゲーミングPCが推奨されているワケ｜おすすめPCまで徹底解剖

Apexのエイムのコツは自分に合う感度設定を見つけること

エイムの精度を上げるには自分に合った感度設定を見つけることが大切です。以下のステップに従って、最適な感度設定を探していきましょう。

①まずは目を瞑ってマウスの感覚を掴もう

PC版のApex Legendsをプレイしている場合、自分の感覚とマウス操作にズレがないか確認してみましょう。

マウスの感覚を掴む方法としては、目を瞑って思い通りの位置でエイムを止める方法が有名です。マウスの感覚を掴むには、目を瞑った状態で以下を試してみてください。

手の感覚だけで90°→180°と角度を増やすたびにエイムの難易度が上がります。

初期の感度設定では、自分の感覚と実際の移動距離に大きなズレがあるかもしれません。まずはこの方法で自分の感覚と感度設定とのズレを確認しておきましょう。

この時に並行に移動させられているかどうかも確認しておきましょう。

②感度設定を調整しよう

ゲーム画面で感度設定を行う前に、まずはマウスのDPIを決めるのがおすすめです。

ゲーミングマウスの多くはマウスのスイッチでDPIの切り替えができます。各DPIを試して好みの数値を決めておいてください。

ゲーム画面でEscキーを押すことで設定画面が開けるので、マウスキーボード設定へと進みます。

マウス加速がオンになっているとポインターの移動距離が一定ではなくなるため、必ずオフにしておきましょう。

「目を瞑って視点を180°変える→感度の調節」を繰り返して、手の感覚でぴったり止められるように設定します。

③回数をこなそう

マウス感度を調整したら、いつもどおりにゲームをプレイしてみましょう。適切な感度を設定できていれば、以前よりもエイムしやすくなっているはずです。

しかしマウス感度は、一度でぴったりと合わせられるわけではありません。プロゲーマーでも定期的に調整しており、大会ごとに異なる感度で臨む方もいるほどです。

キルレを上げてゲームを楽しむには、マウス感度の設定が必須になります。Apex Legendsをプレイしていてエイムがズレると感じたら、何度でもマウス感度の調整をしてみてください。

Apexのエイムのコツはリコイルコントロールをすること

Apex Legendsでエイムを上達させるには、リコイルコントロールに慣れることも重要です。リコイルコントロールのコツについて、以下の3つを確認しておきましょう。

• まずは壁打ちでリコイルパターンを調べよう
• 縦ブレと横ブレを収束させよう
• ブレない距離を少しずつ伸ばそう

まずは壁打ちでリコイルパターンを調べよう

Apex Legendsでは武器によってリコイルパターンが異なるので、それぞれのパターンを把握することが大切です。

リコイルパターンを調べるには、1点を狙って壁打ちしてみてください。リコイルによりマウスを動かさなくても勝手にエイムが動いてしまいます。

また武器によってリコイルパターンが異なっており、左右上下にブレるだけでなく蛇行する場合があるのも特徴です。

Apex Legendsはバトルロイヤルゲームの中でもリコイルする武器が多いので、しっかりと武器の癖を把握しておきましょう。

縦ブレと横ブレを収束させよう

Apex Legendsは各武器にリコイルがあり、武器の火力によってリコイルの強さも異なります。火力の高い武器はリコイルが強く、火力の低い武器はリコイルも弱いのが特徴です。

リコイルをコントロールするには、エイムがずれる方向とは逆にマウスを動かさなければなりません。

リコイルには縦ブレと横ブレがあり、縦ブレはエイムを下方向にコントロールすることで影響を抑えられます。

横ブレはコントロールが難しいので、初心者はまず縦ブレの収束に注力してみてください。リコイルコントロールの練習も近距離の壁打ちから行うのがおすすめです。

ブレない距離を少しずつ伸ばそう

リコイルコントロールの練習を始める際は、近距離の壁打ちから行ってみてください。使用する武器の癖がわかるようになると、少しずつ距離を伸ばしてもブレが小さくなります。

まずは縦ブレを抑えながら連射で30発ほどを目安に練習してみましょう。

また横ブレに関しては制御しようとするよりも、ブレの影響が少ない距離感を覚えるのがおすすめです。

連射の距離を伸ばしていくと、ある一定の距離以上で横ブレの影響を大きく受けます。このため近距離では連射を、中・遠距離では単発撃ちなど撃ち方を使い分けるのが良いでしょう。

Apexのエイムのコツはヘッドショット

エイムを上達させるにはヘッドショットも練習しておかなければなりません。ヘッドショットの練習手順は以下のとおりです。

動かずにヘッドショットを狙おう

適切なマウス感度を設定し、リコイルコントロールができるようになれば、ヘッドショットも自然と狙いやすくなります。

キルレを上げるためにも射撃訓練の仕上げとしてヘッドショットも習得しておきましょう。

まずは静止した対象物を狙ってヘッドショットの練習を行います。ヘッドショットの練習は射撃練習場にある人形の的を使うのがおすすめです。

10～15mの距離から的の上半身を狙っていき、慣れてきたら距離を伸ばしていきましょう。

また最初のうちはフルカスタムの武器を使い、射撃精度が上がってきたらバレルを外すなど、徐々に難易度を上げていってください。

動かしながらヘッドショットができるようになろう

静止した的へのヘッドショットに慣れてきたら、マウスを動かしながらのヘッドショットも練習していきましょう。

動かしながらヘッドショットできるようになるには、フリックエイムを練習するのがおすすめです。

動かしながらのヘッドショットにはフリックエイムの習得が必須です。大会のハイライトシーンで、プロが使っているのを見たことがある方も多いでしょう。

射撃訓練場で左右の的を交互に狙って、ヘッドショットを決められるように練習してみてください。

Apexのエイムのコツは移動にあり

Apex Legendsでは自分も敵から狙われるので、基本的に移動しながらエイムする必要があります。キャラコンと同時にエイムも行えるよう、実践に向けて練習しておきましょう。

追いエイムを練習しよう

追いエイムはマウス操作により敵に弾を当て続けることです。Apex Legendsでは常に移動する敵を狙う必要があるので、追いエイムは欠かせません。

初心者が追いエイムを習得するには、スライディングからのヘッドショットができるように練習するのがおすすめです。

動くデコイを追いエイムしてみよう

スライディングによる追いエイムに慣れたら、動くデコイを追いエイムしてみてください。デコイで追いエイムを練習する方法は以下のとおりです。

デコイは自分と反対に動く仕組みなので、操作モードに切り替える際は必ず向かい合った状態にしてください。この練習を繰り返すことで、エイム操作を自分の手に覚え込ませられます。

Apexの無料エイム練習ソフトを使ってみよう

射撃訓練場でエイム練習をするのも良いですが、エイム練習用のソフトを使うのもおすすめです。

とりあえず外部ソフトを使ってみたいという方には、無料のAim LabやOsu!がおすすめです。特にOsu！にはランキングもあり、楽しく遊んでいるうちにマウス操作の精度を上げられます。

有料のKovaak 2.0も1,010円と低価格なので、豊富な練習モードを試してみたい方にぴったりです。

まとめ | Apexの初心者がやることはエイム一択！

Apex Legendsの初心者が上達するためには、エイム練習あるのみです。後に高度なキャラコンも必要になりますが、基本であるエイムを習得していなければキルレを上げられません。

エイム練習は以下の手順で行ってみてください。

ひとつずつ練習をこなしていけば、初心者でも高ダメージを出せるようになります。また必要であればエイム練習用ソフトの力を借りるのもおすすめです。

初心者はエイム練習を行って、Apex Legendsのランクアップを目指しましょう。