さいねい龍二と森本ケンタがフレスタでの商品化を目指しレシピ考案に挑戦する第3弾。
今回は、新年を迎えるにあたり、「おめでたい巻き寿司」がテーマになっている。
さいねいと森本は「赤い巻き寿司」「白い巻き寿司」のレシピを披露、「紅白巻き寿司」として商品化を企むが・・・。
ゲストには強力な助っ人として飾り巻きずし技能2級を持つ やしろ優も登場!
果たして彼らの巻き寿司が店頭に並ぶ日はやってくるのか!?
さいねい龍二
森本ケンタ
尾関高文(ザ・ギース)
やしろ優
原田直幸
(宮島鮨まいもん 店長)
さいねい龍二作 真っ白フルーツ巻き
酸味のあるフルーツがよく合います
材料(6~8本分)
- 白米
- 1合
- もち米
- 1合
- 水
- 380ml
- つぶあん
- 150g
- 白あん
- 150g
- キウイ
- 1/2個
- いちご
- 5~6個
- みかん
- 1個
- バナナ
- 1本
- セルフィーユ(ハーブ)
- 適量
- 金箔
- 適量
作り方
- 白米ともち米を研ぎ、分量の水で炊飯する。
- フルーツは全体的に細長く切っておく。
- 巻きすの上にラップをしき、①を1本あたり120gのせて広げる。
- 白あんを本あたり50g程度絞り、フルーツをのせて巻く。
こしあんも同様に50g程度しぼって、フルーツをのせて巻く。 - 少し置いてからカットし、金箔を散らす。
森本ケンタ作 真っ赤なまぐろづくし巻き
赤身・ねぎとろ・漬け と様々なまぐろが楽しめます
材料(2人分)
- 本マグロ柵
- 300g
- 本マグロ切り落とし
- 300g
- ねぎとろ(すき身)
- 40g
- 数の子
- 30g
- 白米
- 1合
- 古代米(美人玄米)
- 大さじ2
- 水
- 210ml
- 米酢
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1
- しょうゆ
- 大さじ2
- みりん・酒
- 各小さじ2
- ごま油
- 小さじ1/2
- 寿司海苔
- 2枚
作り方
- 白米に古代米を加えて炊飯する。
- 米酢・砂糖・塩を合わせてすし酢にし、①が炊き上がったら回しかけて
扇いで冷ましながら切るように混ぜ合わせる。 - まぐろは柵をうす切りにする。
- しょうゆ・酒・みりんを小鍋にかけてアルコール分を飛ばし、冷ます。
- まぐろの切り落としを細長く切り、半量を④に浸してごま油を絡める。
- まな板にラップをひき、海苔を置いて、③のまぐろを並べる。
上からもラップをして巻きすをのせて裏返す。 - 海苔が表に出たら、②のごはんの半量を広げ、⑤のまぐろ2種、数の子、
すき身をのせ、手前から巻く。 - 少し置いてから切り分ける。