ゲスト:石野理子(アイドルネッサンス)
リチャード・ランス。
カープの在籍期間はたった2年という短い期間ですが、ファンの中にも強い印象が残っている外国人選手の1人ではないでしょうか。
入団1年目はホームランを39本放ち、ホームラン王を獲得。しかし、その華々しい活躍の一方、打率は規定打席到達者の中で最低を記録。三振王という不名誉な称号を得てしまい、マスコミやファンからは「ホームランか三振か」とからかい気味に言われることも…。
そのバッティングスタンスに加え、ひげを蓄え背も高く、見た目からも豪快さを醸し出していた選手で、今でも我々の記憶に残っています。
そんなランスですが、我々が知るランスだけがすべてではありませんでした。今回、海を渡りランスへのインタビューを実施。カープ選手時代の真実や、現在の姿など知られざるランスのエピソードをお届けします。