2016年4月14日、熊本県を中心とした巨大地震が発生。2日後の4月16日にも震度7を計測し、熊本県内では今もなお揺れが続いています。
かつて番組で紹介した走塁のスペシャリスト、今井譲二も故郷・熊本で被災しました。地震の影響を強く受けた益城町近くに住んでいる今井は、運営する野球塾でレッスン中に大きな揺れを感じます。レッスンどころではなくなり、子供たちが野球を学ぶスペースだった施設もたちどころに「避難所」へと変わりました…。
その時、そして今はどのようなものなのでしょうか。
熊本を訪れ、被災者として、野球人として、今井譲二に当時を振り返りながら、前に進もうとする今を聞きました。
震災からおよそ3か月、元鯉戦士が感じる熊本の話。
その様子を受け止めるのは元フジテレビアナウンサーの福井謙二さん。
ぜひご覧ください。