<沖縄県沖縄市>
日時 | 2月24日(土)19時00分~(18時30分開場) ※広島東洋カープ元監督・緒方孝市さんをゲストに迎え、トーク付きの特別上映! ※詳細は下記URLをご覧ください |
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会場 | シアタードーナツ・オキナワ 詳細はこちら |
日本人全てに見せたい作品 |
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カープ好きにはたまらない作品 |
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お世辞抜きで、本当にいい!!! |
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広島の歴史と一緒に歩んでいる市民球団 |
カープファンではない私が泣いた!泣けた!! |
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もっと、カープと広島が好きになる!! |
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若い世代にも見てカープの歴史を知ってほしい。 |
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この映画を通して、カープを通して広島の歴史を知れた気がします。広島県民なら必ずみるべき映画だと思います。 |
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とても素敵な映像になっていて感激です。全国のカープファンに見てほしい。 |
タイトル | :鯉のはなシアター ~広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ~ |
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制 作 | :広島ホームテレビ よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
製 作 | :2018『鯉のはなシアター 広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ』製作委員会 |
監 督 | :時川英之(ときがわ ひでゆき) 映画「シネマの天使」「ラジオの恋」 |
キャスト | :徳井義実 矢作穂香 小越勇輝 高尾六平 八嶋智人 松本裕見子 尾関高文 石本竜介 小沢一敬 緒方かな子 那波隆史 末武太 東ちづる 渡辺弘基 木下富雄 北別府 学 さいねい龍二 佐竹佑一 西田篤史 緒方佑奈 柿辰丸 奥野てっぺい あらきあきゆき HIPPY 竜児・松本貴明(藩飛礼) ほか |
撮 影 地 | :広島市内全域 ※全編広島市ロケ |
作品解説 | :放送作家、桝本壮志の小説「鯉のはなシアター」が映像化。広島カープの昔のユニークなエピソードと現代劇が織りなす感動の物語。主役に、熱狂的なカープファンで知られるチュートリアルの徳井義実、同じく主役でヒロインには、大林宣彦監督の新作でもヒロインを演じた矢作穂香。その他、八嶋智人、高尾六平、松本裕見子、緒方かな子など多くの広島にゆかりのある出演者が多数参加し、原爆ドーム付近や旧広島市民球場跡地など、広島やカープを象徴する場所で撮影された。監督は広島出身の監督、時川英之。かくユーモア溢れる作品に仕上げている。音楽は、奥田民生や、ソプラノ歌手・野々村彩乃というこちらも広島にゆかりのある音楽家が名を連ねる。 |
東京での暮らしに疲れた奥崎愛実(あいみ)(24)は6年ぶりに故郷・広島へと戻って来た。
祖父の経営する映画館は経営難でもうすぐ閉館するという。
「万策尽きた」と諦めている人々の前に、東京から徳澤という不思議な男が現れる。
徳澤は「昔のカープはお金がなくても知恵を絞って生き残ってきた」と、広島カープの昔話を出しながら、映画館を復興させる様々なアイデアを提案する。
困惑する愛実と商店街の人々だが、知られざるカープの珠玉のエピソードに感心してしまう。
戦後、大手スポンサーを持たぬ貧乏市民球団であった広島カープは、それまで誰も考えなかったアイデアを絞り出し、ことごとく危機を乗り越えて成長していった。
時には滑稽にさえ思えるカープと広島の人々の必死の努力の物語を愛実たちは知る。あの頃、原爆で何もなくなった街に出来た小さな希望が、カープだった。
徳澤の無茶な提案に振り回されながらも、商店街の人々は何かが変わっていく。
映画館に少し活気が戻ってきたかのように思えた頃、突然、徳澤が姿をくらませる。
あきれかえる愛実たちだが、次第に彼が来た本当の理由を知り始める。