5月20日オリックス戦の3回表、カープファンから悲鳴が上がった。
1塁ベースを駆け抜けた廣瀬が右足を痛め、途中交代したのだ。
診断結果は右大腿二頭筋損傷で加療4週間。
ここまでチームトップの打率・3割4分、打点もトップタイの18を誇っていた不動の3番打者が長期の離脱。
ここからカープ交流戦でのイバラの道が始まる。
チーム最高・最強の得点源を失ったカープ打線の破壊力は開幕当初の勢いを失い、もがき苦しんでいる。
離脱から3週間。
カープ"逆襲"の道には欠く事の出来ない廣瀬純。
早期復帰に向けて懸命なリハビリを続ける姿とチームへの想いに迫ります。
※内容変更の可能性有りです。