♥ チャラい男は信用できない的な?
2016-04-08 NEW!
エピソード12「笑えない女」
アナザーストーリーも終わり、オールアップしましたね。
それにしても、ミスターのかっこいい事!
前週、騙すゲームで女心を賭けていたあの悪スマイルのエンディングとは
180度変わりましたね。
そして、今回のアナザーストーリーもツッコミどころがチラホラ・・・。
それでは、ハイライトでご覧いただきましょう。
信じてついて行く⇒ベッドイン。
きましたね、久々の堅守速攻!
先制点GETしました。
サテン地のシーツが、眩しすぎます。
こうして広島東京の遠距離恋愛がスタート。
「700キロって遠い。でも我慢しなきゃ」
すでに我慢からのスタートですよ。
結婚じゃあるまいし・・・。
そもそも、最初っから遠距離恋愛なんて、
うまくいった話を聞いたことがありません!個人的に。
マサコを気に掛けるミスター。
「昔、東京に好きだった女がいた・・・」
おい!それ、言っちゃうんかい!!
さらに怒涛のカウンター攻撃。
「あいつより俺の方がいいって。俺と付き合おう」
ぐいぐいミスター、オフサイドも何もあったもんじゃありませんw
でも多分、この時点で、登の女グセのことは知っていたんでしょうね。
しかし、付き合いたてのラブラブカップルに、何を言っても馬耳東風。
マサコも「はぁ?」って感じで、相手にせず。
そりゃそうだ。
登と1カ月ぶりの再会。
「どうする?」
「1回ホテル行こうか」
こっちも負けじと、オフサイドどころか
もうピッチ外に突っ走ってますね~。
「どうする?」
「とりあえず、やりますか」っていうこと解釈でよろしいんですよね、登さん。
こんな爽やかボーイの性欲、底なし沼です。
逆に、そのギャップに萌えな女性もいたりするんですかね。
(あくまでもドラマの設定ですからね!)
なぜ、さいねい君がこのタイミングで待ち伏せが出来たのか・・。
・・・・・・・・・謎だ。
再三にわたるミスターの制止。
しかし、馬耳東風変わらず。
登はもうホテルのことで頭がいっぱい・・・。
心の中は「ふう、なんだこいつ。アブねえアブねえ、ばれんじゃねえか」ですかねw
2人の関係性も前週の「騙しゲーム」とはガラッと変わりましたね。
はい、2得点目ゲット~からの肉体美~。
しかし、ホイッスルのあと、まさかの「オレ、実家帰らないかんのんよ」発言!
いや、確かに、終わったら解放されたい気持ちも分からんでもないですが。
まるで、試合終了を待たずにベンチ裏に去る選手のように・・・。
せめて、観客には手を振りましょうよ!
しかも理由が「親戚周りの用事」。
ないね~、ないない。
数年に一度あるかないかのタイミング。
「・・・明日は東京」
はい、勘のいい女なら、もう気づきましたよね。
「あ、私の体は無人のゴール・・・」
でもまだ「信じよう」とするマサコの健気さ。
くぅ~・・・・・・・マサコぉぉぉぉぉぉぉぉ、お前ってやつは・・・・。
案の定、音信不通になり、挙句の果てには「結婚するらしいよ」
もうなにがなんだかわからないマサコは巧に相談。
「全部、巧さんが言っていたことが本当だったなんて・・・ごめんなさい」
「チャラい男は信用できない的な?」
はい、これはもう声を大にして言いたい!!
よくぞ言ってくれました、ミスター!
一部の熱狂的なサポーターも大絶賛ですw
最後は、バーの女性と付き合うというオチとなりましたが、
全体的にせつなくてほろ苦い恋愛シーンの連発、
一言だけ言わせてください。
嫌いじゃないよ。
さあ、来週からは新エピソードに突入です!