東京・杉並区の空き家で人の頭がい骨のようなもの見つかる 警視庁が鑑定進める
社会
東京・杉並区の空き家で人の頭蓋(ずがい)骨のようなものが見つかりました。警視庁は見つかった骨が人の骨かどうかを含めて調べています。 1日午後4時すぎ、杉並区荻窪の空き家で「自宅の片付けをしていたところ、頭蓋骨のようなものが見つかった」と空き家の持ち主から110番通報がありました。 警察官が駆け付けたところ、空き家から頭蓋骨のようなものが見つかりました。 警視庁によりますと、見つかった骨には人の歯のようなものが付いていたということです。 警視庁は人の骨かどうかを鑑定するとともに、空き家の持ち主などから事情を聴くなどして詳しく調べています。 現場はJR荻窪駅から1キロほど離れた住宅が密集するエリアです。
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