1日、マツダスタジアムでBリーグ王者に輝いた広島ドラゴンフライズが、地元ブースターに優勝を報告しました。
会場となったマツダスタジアムでは、約6000人のブースターが迎える中、優勝トロフィーを手にした朝山正悟選手を先頭に、選手たちが次々と入場しました。
報告会では、選手一人一人から、優勝の喜びが語られ、最後はミスタードラゴンフライズ・朝山選手がシーズン中の応援への感謝を届けました。
■朝山選手
「きょうこの光景を見させていただいたのも共に戦って共に築いてきた皆さんのおかげだと思います。本当におめでとうございます」
広島ドラゴンフライズは今月9日からドバイでアジア王座を決める大会に挑みます。