日本を代表するワインの産地・山梨県甲斐市のワイナリーで、ブドウの収穫に感謝するイベントが開かれました。
115年の歴史を持つ「サントリー登美の丘ワイナリー」で、ブドウの収穫を祝う収穫感謝祭が行われました。
今月3日に解禁された採れたてのブドウから作られた新酒のワインをはじめ、ワイナリーで熟成された様々なワインを楽しむことができます。
来訪客
「(Q.新酒ワイン、味はいかがでしたか?)やっぱり若さあるというか、すっきりしていて飲みやすいですね」
「きょうは富士山綺麗ですよね。最高ですよ、ワインと富士山と、おいしい鍋と」
ワイナリーの関係者によると、今年は特に白ワインの原料となる「甲州」の出来が良く、フレッシュでフルーティーな味わいの新酒が鍋料理など和食にもよく合うということです。