東京・三鷹の強盗未遂事件 新たに2人の男逮捕 実行役か

社会

 東京・三鷹市の強盗未遂事件で、新たに実行役とみられる男らが逮捕されました。

 荒木颯斗容疑者(28)と渡辺創容疑者(24)は10月、仲間と共謀し、三鷹市の住宅に侵入し住人の首を絞めるなどして金品を奪おうとした強盗未遂などの疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、2人は実行役とみられ、いずれも「X」で「ホワイト案件」などの投稿を見つけ応募し、「シグナル」で指示を受けていたということです。

 警視庁は2人の認否を明らかにしていません。