札幌市の認可保育園で1歳の園児が給食中に食べ物を喉に詰まらせて死亡した問題で、園が会見を開き、謝罪しました。
札幌市北区の認可保育園「アイグラン保育園拓北」で先月23日、1歳1カ月の男の子が給食の時間に食べ物を喉に詰まらせ、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡しました。
15日の会見で園は「当日の献立は豆乳味噌汁、離乳食の焼肉風炒め、キャベツのおひたしなどで、具体的にどのメニューが原因だったかは確認中」と話しました。
警察は業務上過失致死の疑いも視野に、慎重に捜査を進めています。