日本航空学園の学園祭が、日本航空高校石川の避難先となっている東京・青梅市で行われています。輪島朝市の組合などが招待され「復興朝市」が開かれました。
輪島市朝市組合 冨水長毅組合長
「僕らが頑張ってる姿、特に年配の方も多いですからおばあちゃんたちが輪島の方でも頑張ってますので、元気な朝市を伝えていってもらえたらなと思ってます」
日本航空学園の学園祭「ACADEMY FESTIVAL2024」に、能登半島地震で大半が焼失した輪島朝市が呼ばれ、「輪島復興朝市」を開いています。
また、輪島市や穴水町の物産展のブースも設けられ、輪島漆器や能登半島の名産品などが販売されています。
この学園祭は17日まで開催されます。