15日、老衰で亡くなられた三笠宮妃百合子さまを悼む一般の記帳が、赤坂御用地で始まりました。
百合子さまは15日、老衰のため101歳で亡くなられました。
お住まいのある赤坂御用地では、16日午前9時から一般の記帳の受け付けが始まりました。
一般の記帳者
「直接お目にかかったことはないですが、親しく感じてお美しくてご立派でいらっしゃった」
「実の親が死ぬよりも…悲しい」
記帳の受け付けは当面の間、午前9時から午後7時までです。
16日は午後5時から三笠宮邸でご遺体を柩(ひつぎ)に納める「御舟入」の儀式が行われます。