11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて行われた睡眠に関する調査でパートナーと別々の部屋で寝る、いわゆる「睡眠離婚」を選んでいる割合が3分の1に上ることが分かりました。
寝具メーカーが800人を対象に行った調査によりますと、夫や妻、パートナーと「別々の部屋で寝ている」と答えた人の割合が33.8%に上りました。
その理由については「就寝・起床時間が違うから」が最も多く42%、「相手もしくは、自分のいびきなどが気になるから」が38%でした。
夫婦が別々の部屋で寝ることは「睡眠離婚」と呼ばれ、アメリカの調査でも、お互いの睡眠を妨害しない方法として、合わせて約35%が「毎日」もしくは「時々」別の寝室で寝ているとの結果が出ています。
画像:コアラスリープジャパン