4月に開幕する「大阪・関西万博」のフランス館で味わえる「アルザスワイン」がパリでお披露目されました。
フランス・パリで19日、フランス北東部のアルザス地方で造られた「アルザスワイン」の試飲会が開かれました。
「アルザスワイン」は「大阪・関西万博」に出展することが決まっていて、万博開催中の4月13日から10月13日までの半年間、フランス館の中にある「ビストロ・カイザー」で堪能することができます。
「アルザスワイン」は寿司や天ぷらなど和食にも合うとされていて、フランスからの輸出量はアジア太平洋地域で日本が1位だということです。
大阪・関西万博では合わせて78のワイナリーの「アルザスワイン」が出品されます。
そして、6種類ずつ約2週間ごとに入れ替わって登場します。