トップニュース・報道国際ミャンマー民主派組織が2週間の停戦発表 救助活動を優先 国軍は地震後も空爆か
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ミャンマー大地震を受けて、国軍と対立するミャンマーの民主派組織「国民統一政府」は被災地での停戦を発表しました。 救助活動を優先するためで停戦期間は30日から2週間ということです。 ミャンマーは4年前の軍事クーデター以降、民主派の武装勢力などと国軍の戦闘が続いています。 イギリスメディアによりますと、国軍は、今回の地震発生後も国内への空爆をしていたということです。