イギリス第2の都市のバーミンガムでごみの回収業者のストライキが3週間以上続き、街中がごみであふれかえっています。
バーミンガムではごみの回収業者の労働組合が先月中旬から全面的なストに入っています。
このため、ごみが回収されず、先月31日の時点で市内に約1万7000トンのごみが放置されているということです。
住人
「この状況は最悪です。さっきも道のいたるところでごみ袋が山積みになっていました。正直言って、見るのも住むのも不快です」
市議会が「緊急事案」を宣言し、市当局は臨時で職員を雇って回収を進めていますが、組合員らが作業を妨害しています。
組合員らは市議会が打ち出した報酬カットに反対しています。
組合員
「このままだと作業員の中には毎月12万円近く損する人もいます。それじゃあ家を失うはめになりますよ」
「どんなに時間がかかろうが2カ月、3カ月、6カ月、12カ月でもここに立ち続ける」
ごみの回収率は普段の20%以下にとどまっていて、収束のめどは立っていません。