三菱商事社長 国内洋上風力発電再評価の結果は夏ごろまでに

経済

 三菱商事の中西社長は500億円を超える損失を計上した国内の洋上風力発電事業の再評価について、夏ごろまでに結果を示したいと述べました。

 中西社長は3日の中期経営計画の会見で「再評価の作業を粛々と進め、できれば夏ごろまでに結果を示したい」と、結果を示す時期について初めて発言しました。

 三菱商事は2024年4月から12月までの決算で、秋田県と千葉県沖合の国内3海域で計画する洋上風力発電事業に522億円の減損損失を計上しています。

 資材費や人件費などの高騰によって当初の計画では事業の採算が取れなくなったことが要因で、事業の再評価を行っています。