トップニュース・報道社会鳥取砂丘で男子高校生1人が熱中症の疑いで搬送 6月下旬並みの27.7度を観測
社会
鳥取砂丘で男子高校生1人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。鳥取市では6月下旬並みの27.7度を観測しました。 17日正午すぎ、鳥取砂丘で「10代男性が倒れて意識はあるけど会話が難しい」と砂丘レンジャーから119番通報がありました。 消防などによりますと、学校行事で砂丘を訪れた男子高校生が倒れ、熱中症の疑いで救急搬送されました。 鳥取市では午後3時に6月下旬並みの今年1番となる27.7度を観測しました。