秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまは18日、石川県小松市にある九谷焼の工房、「錦山窯(きんざんがま)」を訪れ、陶磁器に絵付けをする作業などをご覧になりました。
「絵具は、何色ぐらい使われるのですか」などと質問しながら、「色の淡い感じがとても良いですよね」と感想を語られました。
金箔の張り付けをする女性の出身地が能登半島地震で被災したことを聞くと、佳子さまは「大変でございましたね」と声を掛けられていました。
佳子さまは、日本工芸会の総裁で、今回の石川県への訪問は私的なものだということです。
(「グッド!モーニング」2025年4月19日放送分より)