トップニュース・報道政治「大きな損失」日本政府 ローマ教皇死去に哀悼の意
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ローマ教皇の死去を受け、日本政府は「心から哀悼の意を表する」として半旗を掲げて弔意を表しています。 林官房長官 「フランシスコ台下の崩御はバチカン市国民やカトリック教徒のみならず、国際社会全体にとっての大きな損失であります。謹んで哀悼の意を表します」 石破総理大臣は21日夜、「38年ぶりの訪日で広島・長崎を訪問し平和への力強いメッセージを発信してくださった」と談話を出しました。 関係する政府機関は22日朝から半旗を掲げ、弔意を表しています。