トップニュース・報道社会“卑弥呼時代”の犬復元 「触れた可能性も」
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古墳時代の犬を復元。卑弥呼のペットだった可能性も。 纒向学研究センター 寺沢薫所長 「卑弥呼が見た可能性は十分ある。触れていた可能性もないとは言い切れない」 公開された模型は邪馬台国の有力な候補地の一つ、奈良県桜井市にある纒向遺跡で見つかった犬の骨から復元されたものです。 犬は1800年前の王宮で飼われていた可能性があり、体長は約58センチで、1歳半ぐらいの雌の可能性が高いということです。