広島ホームテレビ

７月の豪雨で被害を受けたＪＲ山陽本線・白市～三原駅間で運転が再開され、山陽本線は約３カ月ぶりに全線が復旧しました。
白市～三原駅の約３０．６キロの区間で、３０日から運転が再開されました。これにより、山陽本線は全線再開となり、関西から九州までがつながりました。利用者は「やっと乗り換えなしで行けるようになるのでありがたい」などと話していました。ただ、台風の影響で県内の山陽本線は午後から運転を見合わせています。