西日本豪雨 呉市と東広島市などで6人が関連死と認定 広島県内の死者は126人に

広島防災・災害

去年7月の豪雨災害で呉市と東広島市などで、新たに6人が関連死と認定され、県内の死者は126人となりました。

4日、県庁で行われた災害関連死の審査会では遺族から申請のあった8人について審査が行われました。その結果、東広島市で3人、呉市で2人、三原市で1人について災害と死亡の因果関係があると判断され、この6人が豪雨災害の死者として認定されました。これで、災害による県内の死者は126人となりました。