豪雨災害8カ月を受け広島市・松井市長が被災地視察

広島防災・災害

去年7月の豪雨災害から8カ月が過ぎたことを受け、広島市の松井市長が被災地を視察しました。

安芸区矢野東の梅河ハイツは土砂崩れなどで甚大な被害を受け、5人が犠牲となりました。松井市長は復旧工事の現場を訪れ、土砂が流れ込み通れなかった通学路が先月末からようやく通れるようになったといった説明を受けました。
矢野東では3月中に砂防ダムの工事が始まり来年度中に完成する予定です。