豪雨災害を受け危機管理体制を大幅に強化 広島県

広島防災・災害

去年の豪雨災害を受け、県は新年度危機管理体制を大幅に強化します。

はじめて女性の局長級が2人になり女性管理職も9人増え31人となった新年度の組織改正。災害時の危機管理を行う担当を増やし、さらに人手が足りない「市や町の防災業務をサポートする担当」も作りました。
また、きめ細かい被災者支援を行うため「地域支え合い担当課長」も新設。復興にも力をいれるということです。