トップニュース・報道広島防災・災害豪雨災害関連死 あらたに2人認定 県内の犠牲者133人に
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去年7月の豪雨災害で三原市であらたに2人が災害関連死と認定され、県内の犠牲者は133人となりました。 関連死に認定されたのは三原市の70代と90代の男性2人です。2人の死因については遺族の意向により公表されていません。三原市役所で21日遺族から申請があった3人について審査し、そのうち2人の死亡と災害に因果関係があるときのう認定されました。義援金の配分のほか弔慰金として最大500万円が支給されます。これで豪雨災害による県内の死者は関連死の24人を含めて133人となりました。