トップニュース・報道広島防災・災害広島県 豪雨災害の被災地で5千人に避難行動のアンケート
広島防災・災害
去年7月の豪雨災害を受け広島県は被災地に住む5千人を対象に避難行動についてのアンケートを行うと発表しました。 避難行動に関する県のアンケートは、去年の豪雨災害で被災した12の市や町に住む人の中から18歳以上の5千人を選んで行われます。県は去年10月に被害の大きかった地区で面接による調査を行っていて今回は範囲を広げて災害発生時の行動などを調べます。県は専門家に結果の分析を依頼し早めの避難行動につながる施策を打ち出したい考えです。