トップニュース・報道広島防災・災害豪雨災害から学ぶ防災 広島・呉
広島防災・災害
土砂災害や洪水などへの備えについて学ぶ防災教室が呉市の中学校で行われ 去年7月の豪雨災害を振り返りました。 「一斉防災教室」は「みんなで減災県民総ぐるみ運動」の一環として 小中学校などで行われているものです。 呉市立仁方中学校では生徒22人が去年7月の豪雨災害を振り返り、 地域のハザードマップを活用して防災への意識を高める学習に臨みました。 県は、防災教室を通して危険な場所や避難場所などの再確認を進めていきたいとしています。