トップニュース・報道広島防災・災害呉市 災害公営住宅の概要発表 広島
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呉市は建設予定の災害公営住宅の間取りなどを初めて公表しました。約50戸が入居できる集合住宅をつくる計画です。 呉市によりますと災害公営住宅は天応応急仮設住宅に隣接する市有地に2階から3階だての集合住宅を建設する計画です。定員は約50戸で部屋のタイプは1DKから3DKの3種類で、入居希望者の世帯構成に応じて振り分けられます。市は、8月下旬にも公募で業者を選び、来年1月から工事を始める予定で来年8月中の入居を目指すとしています。