1日から新年度。広島県庁に新規採用された職員の辞令交付は例年と違うものになりました。
県庁の講堂に集まり行われていた「年度はじめの知事あいさつ」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため県庁の専用ネットワークで動画配信されました。それに伴い新規採用者の辞令交付はそれぞれの配属先の部署で行われ、例年と比べ少しさみしいものになりました。
新規職員「全体で集まれないのは少し寂しい気持ちもあるが県の職員になったことに変わりはないので一生懸命頑張りたい」
また、4月初旬を目途に検討していた、新規職員の研修も延期することが決まったということです。